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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:特別な日の話
昨日は私達親子が以前習っていたジャズダンススクールの発表会があったので
娘2人を連れて応援に行ってきました 当日は400人収容の観客席が満員御礼でした~ 先生はNY仕込みのとってもバイタリティある方なのですが、 今回はやはり先生がNYでお友達になったという ジャズバントとジャズダンスのコラボ こんなの見たことありません 第1部はジャズダンスのメンバーのPLAY(成人&子供) そこのダンススクールには長女5才~、次女は2才~4年間、私は1年間通ったのですが 当時のメンバーもみんな出演していて、とっても輝いていました 発表会前のレッスンの辛さや夜遅くまでの準備や戦争のような舞台裏も スタッフとしても出演者としても何度も見てきただけに みんなの舞台の上でのダンス&笑顔を見て「よく頑張ったね~」と 涙が出そうな位感動してしまいました そして第2部はジャズバンドの演奏&ジャズダンスのコラボ バンドメンバーは ミヤケ ジュンさん(Thnorsax・Flute) 大野 俊三さん(Trampet) 小山 太郎さん(Dramus) 高道 晴久さん(Bass) 栗田 敬子さん(Piano)だったのですが 素人の私は分からなかったのですが、知る人ぞ知るスゴイ方達らしく、 初心者の私も大人の音楽に酔ってしまいました~ (子供達はちょっと最後は飽き気味でしたが) で、ジャズバンドの演奏を聴いていてふと思ったのですが バンドの演奏って同じ一曲の中でも曲の途中にそれぞれのパートのソロ演奏があって、 ソロの方達1人1人の演奏はそりゃぁ素晴らしいの でもその時は他の楽器の方はそのソロの引き立て役となり盛り上げ役で ドラムはドラムの良さを、トランペットはトランペットの良さを出して 決してドラムがトランペットになろうと思ったり競う姿はなくって それぞれが自分らしく・・・ そして、 みんなで弾く場面になると今度はみんなが誰を邪魔するわけでもなく 協調して素敵なハーモニーとなっていたの なんかジャズの大人・・・の雰囲気は こんなところにも現れているのかなとも思っちゃいました 昨日はダンスにジャズにとっても贅沢な時間でした・・・ 私もみんなの頑張って輝いている姿を見て、充電できました これをエネルギーに、また1週間頑張りますか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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