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カテゴリ:本業PT編
先週の話なのですが PTママコミュニティの副管理人をしてくれているマイミクさんと お食事に行ってきたんです 来月開催されるオフ会の件もあったのですが、 お互いのこれからの色々な話をしたくって 私は病院務めのどっぷり臨床派。方や彼女は大学務めの頭脳派 お互い普段は知ることの出来ない一面もあったりして かなり盛り上がりましたノンアルコールなのに で、その時にこれからの話として 来年の全国PT学会は東京で開催されるので 「私、距離的にも近いしそこで発表しようかと思ってるんだ。」 という話を彼女にしたところ 「どうせなら今年アジアPT学会が幕張であるから そっちで発表した方がいいんじゃないの?」と何気なく言われ 私 「え・・・」 思わず固まってしまいましたよ。 だって、ACPTと言えば当然、英語での発表。 そんなこと今まで全く考えたこともなかったし・・・ でも彼女は英語はどうにかなるから、 とりあえずエントリーしてみれば?なんて言われて。 いやぁ。想像しただけで心臓がバクバクしちゃいました で、早速翌日 先日書いた論文で共同著者になっている 海外での学会発表経験のある医師に 話を聞きに行きました 彼はアメリカでの留学経験もある方で 「僕の場合はボスのバックアップの力が大きかったよ。」と だから私のように全く英語経験がないと、正直厳しいのではないかと言われました。 でも、もしも私が本当にやりたいのなら協力するよ。と そして、もう一人 私の子育て仲間でもある女医さんが 今月海外へ学会発表へ行くというので これまたご意見を聞いてみました 彼女はポスター発表だったらまだなんとかなるかも。 質疑応答で恥をかくのを覚悟でいけばいいんじゃない。って と、みんなから意見をもらい。。。 ただいま検討中 でも少なくとも今回の出来事で分かったことは 英語が苦手。 国内発表でないとダメという壁は自分が作っているということ。 決して周りに反対されたわけでも。否定されたわけでもない。 自分からその選択肢を抹殺していただけなんですよね・・・ でもあの時、マイミクさんから何気なく言われた言葉で なんだかパーッと世界が広がって 「え、もしかして私でも出来るの」って気持ちになれたんです。 そして今回の事を通して他の方からも意見を聞くことで、 みんなが地道にどんな勉強をしているかも知れたし なにより、真剣に相談に乗ってくれて嬉しかったなぁ こうやって人と関わることで 自分だけでは見えない選択肢も見えてくるんですね みんなにありがとう…デス♪ 数年後の自分・・・ 英語が話せて、海外発表に颯爽と出かけていけたらカッコいいな~ 「無理」という言葉で自分の可能性を狭めないように…♪ これからも少しずつ前に進んで行きたいな 埼玉でも梅が咲き始めました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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