頑張れ!ＰＴママ!!HOME

先日、ＰＴママの会第３回勉強会終了した直後は
来年岐阜県で行われる全国ＰＴ学会の演題登録の期限でした

まだまだ時間がある…と思っていたら
あっという間に期限になっていました～
超ギリギリでしたが、なんとかエントリーを済ませました

ＢＵＴ、来年の学会は抄録形式も変わり、審査も厳しくなったようですね
審査結果は来年２月に発表予定とのことですが…
２月は私の誕生日でもあるので、もし採択されたら良いプレゼントになるのにな
とりあえず、期待しないで、結果を待ちましょ～（笑）


そして、最近私が感じていることなのですが、
新しく出逢った人や、長年の付き合いの友達でも
一緒に話していて　「あ～この人素敵だな～」と思う人っていますよね♪

私、どうしてその人たちに惹かれるのかな～？
その人たちにどんな共通点があるんだろうって考えてみたんです

いろいろ考えて・・・


そうして出てきた共通点は


相手の話を聞くときに自分の軸を持ちながらも
白いキャンバスを持っている人なんだな～って感じたんです


私達ってこれまでの経験や自分の感覚で
どうしても相手と話すとき
自分色のキャンバスや自分柄の便せんに書き込んでいきがち

そして、自分色のキャンバスに合わない相手の言動に
やっぱりこの人は合わない…と、耳をふさいでしまいますよね


でも、心に白いキャンバスを持っている人は
真っ白な画面に自由に語らせてくれて
そして、それを受け取って
ちゃんと自分が持っている軸で対応してくれる


う～ん、これってまさに相手を尊重して、自分も大切にする…
アサーティブなコミュニケーションってことですね♪
（書いていて気付きました～）


心に白いキャンバスを


私の中で大切にしたい言葉だと改めて感じました


そうそう、タイムリーなことに今読んでいる本
使う！「論語」の中でも

渡邉美樹さんが

「君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず」

という論語で説明してくれていました。
ともすると、私達は人を偏見や評判などのレッテルで
その人の貴重な意見までも排除しがちだと・・・


でも本当に公平な人間関係とは
「好き嫌い」や「気が合うかどうか」だけではなく
その相手の言っていることを偏見の目を使わずに受け取ることだと♪

論語と繋げるのもおこがましいのですが、
なんとな～く「白いキャンバス」と共通していて
ストンと落ちてきた言葉でした


ちゃんと自分の判断基準を持ちながらも
白いキャンバスを相手に渡して語ってもらえるように・・・♪
日々の生活の中で心掛けていきたいと思います

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