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先週木曜日PMは
中学校の懇談会＆保育園の保護者会とはしご状態でした

それも長女が通っている中学では
なんと学年崩壊しているとのことで緊急説明会まで

クラスの大半が騒いでしまい授業にならないらしく・・・
ニュースで報道されていることがこんな身近に起こるとは（汗）
とりあえず
騒いでしまっている子の親御さんが学校で見張りをすることになったらしい
う～ん、なんだか悲しい現実ですね


そして、その後は
保育園の年に一度の保護者会
年中さんになり新しく入ったお友達もいるのでまずは自己紹介から

で、先生から提示された紹介項目は
１．我が家のルールは？
２．家庭でのお手伝いは？
３．お子さんが人から褒められることは？
４．どんな子どもに育ってほしい？
５．悩みはありますか？　　　　　　　　という５項目


我が家のルールって、常にこれって掲げているわけじゃないので
突然聞かれると難しいですよね・・・

みんなが答えていた回答は
「挨拶をすること」「ありがとうを言うこと」「寝る時間」
「食事のルール」「お友達との関わり」などが多かったです

そして、最後の順番で四葉家のルールは・・・

「働かざるもの食うべからず」（笑）


今年４歳になった瑛ちん＆匠ちゃんですが、
家庭では中２＆小５のお姉ちゃんと対等に役割があります

我が家では保育園から帰ってから夕飯の用意をするのですが、
瑛ちんたちは材料を冷蔵庫から取るところから、
皮むき（玉ねぎ、大根、ニンジン）卵を割ったり混ぜたり
お皿＆箸を出して並べて、完全に即戦力です

忙しい時間だけにママがやった方が早い時もあるけれど、
これは我が家のルール　料理の時間を一緒に楽しむこと
だから夕飯が遅くなってもそんなに気にしません♪
でも９時半には寝れてるし


子どもって好き好んで私の元に産まれてきたわけじゃなくて
たまたま縁があって家族になれた親子関係だと思うんです。


だから、
ただ黙っててチームワークが良くなるわけじゃなくて
何かその家族なりの工夫が必要な気がします

それは会話であったり、スキンシップであったり、習い事であったり・・・
色んな形があると思うのですが♪
たまのプレゼントとかお出掛けだけじゃなくて
日常に培われるような気がしています


我が家はそれが「家事」で、家族のために働くという行為
それが自分が家族の一員であるという
認識を育てているんじゃないかと思ってます


私の勤務先の病院でも自殺未遂で奇跡的に一命を取り留め
リハビリを受ける子どもが年間何人もいます。


何のために生きているか分からない。。。なんて

そんな言葉を子どもに言ってほしくない


小さいうちは将来何になるかなんて
そんなことはまだ分からないだろうけど、
でも少なくとも
「家族のために、ママのために、パパのために私がいる意味がある」
って思ってほしい


そして、
ママも自分のためにも、家族のためにも生きている
小さくても大きくてもみんな支えあって生きているんですよね


なんか保育園の保護者会の質問を通して、
そんなことを感じた私でした


ちなみに「我が子が他人から褒められることは」の回答は・・・

よく食べること ・・・でした～♪　　　　 


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