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今年、中3の長女
私も手探りながら、初めての受験生の母しています これまでどこの高校に行こうかということも漠然としか考えていなかった我が家 今年に入ってから志望校を考えはじめ、 初めは本などを見ながら学力に見合った 評判&印象が良い高校を選んでいたのですが なかなか本人が行きたいと思う学校に巡り合えず 定まらずにいました。 でも、夏に行った進学フェアで 娘がようやく「行きたい」と思える学校に出逢えましたのです BUT,それは 私が中学生時代に考えたこともなかった・・・女子高 実は、母の選択肢には共学しかなく、 その時娘の気持ちに素直には共感してあげられなかったんです そこで、私も周りの女子高出身の友達に 女子高の特徴や、行ってどんなことが良かったかを聞きまくり(笑) 母自身を一生懸命納得させようとしてみました。 しばらくして、 そういう選択肢もありなのかな・・・と、なんとなく思うようになり 先月、娘が行きたい学校の説明会に行ってみたのです。 そしたら、その学校説明会の中で 高校3年間で過ごす学校紹介のビデオがあったのですが、 それを観ていたら、 自分でも予想もしていなかった涙がポロポロ出てきて 「この子にこの学校に行かせてあげたい」と初めて心から思えたのです 説明会の帰り道、私が娘に 「なかなか良い学校だね。。。」と伝えると 「でしょ~」と長女、すっごく満足気でした 自分の子どもであっても、親とは違う人生なんですよね~ 母はただ見守ってあげることしか出来ないんだ・・・ そんな当たり前のことに 今回の志望校選びで改めて気付かされました そして、 そうやって自分で決める力をいつの間にか持っていた娘が なんだか頼もしくみえた母でした♪ いよいよ受験シーズン本番・・・ 母もそばで応援しているからね 近所の散歩道にて♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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