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カテゴリ:名古屋日記
人の迷惑を顧みず写真多めでお届けする今回は、名古屋の有名(?)動物園、東山動植物園潜入記をお届けしたいと思います。
事の始まりは土曜日 たまには運動してみるかと思い愛用ののチャリにまたがり、サイクリングに出かける事に。行き先は東山動植物園に決定。 というのも東山動植物園が開園70周年だとかで体感王国とやらのイベントを6/3までやっていると、つい前日に聞いたばかりだったからです。これは行かなければと思った訳です。 で自転車で20分程の場所なので、普段は行かない裏側からの侵入ルートを取ったのですがコレが大失敗。 のぼってものぼっても山道が続きます 頂上が見えたと思ったらまだ先が・・・ 途中で撮った名古屋のシンボル東山スカイタワー(しょぼい) しかも軽く道に迷い、ここだと思って曲がったらものすごい下り坂でブレーキをギュイギュイならしながら降りて行くと行き止まり、あれ?てか30分軽く超えてんじゃね?おかしい、スカイタワーの方に曲がったつもりが、曲がった先でものすごいカーブを描きスカイタワーから遠ざかってゆく。 これは誰かの陰謀に違いない! 陰謀説を思い立ちしばし休憩を取る(もう汗だく) 名古屋の方ならご存知かと思うのですが、東山動植物園は正面入口と星ヶ丘入口は普通に駅からすぐなのです。 しかし動物園と植物園を繋ぐ中央の入口は一万歩コースと呼ばれる山中の地獄の遊歩道を登りたった所にあるので、ここから入場する人は(当然)車で来園した人位な物です。 果たして無事に付くのか不安に感じながらも、どんどん登ってみると何だか一枚の看板が・・・ 「この先左折 東山動植物園P」 キターーー! うぅっながかった、無駄に文章も長くなってしまった。まったくこのブログ、無駄な事が多すぎる。少しは自重しろ。 まあさておき本題に 開催されていたイベントは「動物に超接近して迫力を感じよう!」といったもの。 試しに見てみたかったライオンゾーンへ 係員のお兄さんが声をはり上げておられました 「ただいまの待ち時間は約1時間となっておりま~す!」 ははは1時間待ちだって。山道をチャリで登って来た僕に必要なのは1時間待ってライオンをガラス越しに見る事ではない!水分を摂取(出来ればビール)して休憩する事だ! という訳でライオンに群がる人の群れを眺めつつアクエリアス(ビールは自重)で喉を潤してみました。 人心地ついてどうしたもんかと思案してみる。 「あちぃ~よ。まったく6月でこの暑さってど~よ」 とシロクマさんも仰ってるので取りあえずフラフラ園内を散策してみることに 「うはっ水の中気持良い!超気持良い!」 はぁペンギンは気楽そうだなぁ と歩いていると間近でキリンを見れる特設のステージが・・・ 待ち時間は30分・・まあ折角なので見て行くか デケエ!キリンマジデケエっす! うわあちょっと臭いやっぱ動物なんだなぁ! 写真じゃ分かりにくいなぁ あっあと一応名物のコアラです。 もぉちょーやる気ないっす。 そんなこんなで植物園に移動。 こっちにはこども動物園なるものがあり、まさにふれあいを体験出来るスペースがあります。 ヤギに餌あげたり、モルモットをだっこしたり、豚をつついたり、牛を眺めて焼き肉に思いを馳せたり・・・ あぁちがうちがう動物愛護です 隣には小鳥とリスの家というのがあり小鳥とリスが放し飼いされている大きめの小屋があります。 普通はなかなかリスがよってこないんですが、僕はナウシカ並みに動物の気持がわかるので当然向こうから小動物がよってきます。(なんて言ったって友人の猫にすごい勢いで噛まれたばかりです) 激写!カメラは見た!リスの後ろ姿! あぁかわいい。後ろ足掴みたい!てか動物園でこんなにはしゃぐ自分キモイ。 ふぅおちつけおちつけ まだだ!まだ終わらんよ! 最後に植物園ですね。 6月はバラの季節です きれいな花には刺がありますよ そのあとくるっと植物園をひとまわり、あっさり言ってるけどホントはめちゃくちゃ広いです。もうあほかと、どんだけひろいんだと。 最後に温室の展示を見る事に 中にはサボテンやらシダ科の植物やら南国のやら食虫植物やらがありました。 でっかいサボテンを触りたい衝動に駆られて触ったら予想以上に刺が堅くて軽く怪我したのは内緒です・・・ こどもの頃から数えきれないくらい通った東山動植物園ですが70周年とは初めて知りました。 大分中の施設もくたびれているからか動物園の再生計画も上がっているようです。 キレイになるといいなぁ ちなみに他の都市の動物園ってサファリパークくらいしか行った事ありません。 旭山動物園とか行ってみたいなぁ、北海道の動物園ってでかそうですよね。 相変わらずアホみたいに長い記事になりました。限度を知らないこのブログの明日はどっちだ! お付き合い下さいましてありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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