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生まれて初めて「ひったくり」に遭遇した。
一緒に歩いていた母親のハンドバックが、白昼堂々やられてしまった。 それも道路側ではなく、歩道の壁際を歩かせていたのに! 壁と歩道の間をバイクで強引にすりぬけ、そのまま車道へ逃げられた。 場所は青山根津美術館の門の脇。 幸いわりとすぐ放したそうなので、引きづられて怪我-という事態にはならなかったものの、やはり精神的ショックは大きい。 すぐに気付いて30mくらい「ひったくり」と叫んで走って追いかけたが、 周りの人は声を出した方を見るので、肝心の逃走バイクを見てはくれない。 ただ唖然とこちらを見ているだけなので、 バイクを見失ってすぐに自分の携帯で110番をした。 そうそう周りが気をつかって110番してはくれないのです。 いざという時はホントに自分がしっかり対応するのみ!-を実感する。 その後警察が来て現場検証や調書をとったりと、時間をかなり取られましたが、丁寧に対応してもらいました。 幸い母親のバックに入っていた現金等すくなかったので、まだよかったもののカード止めたり後処理もさることながら、 見た目にも高齢になってきた母親の後ろから、バイクでぶつかって 力づくで鞄をもぎ取る-という強引なやり方には怒り爆発。 ちなみにバックは、たまたま私がその日私が母親に貸してあげたもの。 私のバック返せ、畜生! 今回インドでは無事だったが日本でひったくりに逢うなんて! 日本もはや海外に並みに治安が悪くなったとつくづく実感。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月01日 11時20分53秒
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