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カテゴリ:ART
4月11日まで東京駅の大丸ミュージアムで開催されている
「世界の絵本作家展 絵本作家ワンダーランド」へ行ってきました。 ここ近年絵本をテーマにした展覧会が増えてきましたね。 この展覧会は、大人から子供まで楽しめるように、 幅広い世代が親しんだ絵本の原画が展示されていました。 「ああ、そういえば私この絵本持ってたなぁ」 という、埋もれた記憶を発掘しながら見たり、 初めて見る作家の原画でも、 「あぁ~!いいなぁ、この作家!!」という新しい出会いがあったり。 今回私が一番気に入ったのは 荒井良二さんの『森の絵本』と『バスにのって』の原画。 初めて荒井さんを知りましたが、 子供の頃大好きだった「きれいな色」がふんだんに使われていて、 いい具合に脱力感のある絵が、とにかく楽しい。 絵本の展覧会もいいもんだなぁと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月07日 22時36分50秒
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