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カテゴリ:雑記
私の職場に時々やってくるボランティアのNさん(女性)は、
肝っ玉関西おばちゃんです。 大学生の息子さんがいて、どうやら親子そろってマンガ好きらしく、 私を見つけては、よくマンガやサブカル系の話をしてくれる。 そのNさんは、最近自分手持ちのお薦めマンガを色々持ってきて、 半ば強引に貸してくれる。 風呂敷や適当な紙袋に入れて、持ってきてくれるので、 その様子は、なんだか昔の貸本屋さん状態。 今日は手塚治虫の『火の鳥 太陽編(上・下)』を貸してくれました。 この『太陽編』は読んでいなかったのですが、 ラストはマンガながらになかなかグッときました。 『火の鳥』シリーズは壮大な時空を舞台にストーリーが展開しますが、 やはりそれが魅力ですね。 そういえば、昔自宅の近くに「貸しマンガ屋さん」がありました。 小学生の時、自転車でいって色々借りて帰ったなぁ~。 そこのおばあちゃんは、別にマンガを解説したり薦めたりはしなかったけど。 中学生の頃にはもう無くなっていましたが、なんだか懐かしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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