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カテゴリ:旅路
仕事が早めに片づいたので、夕方新幹線に乗るまで京都でフリータイムができました。
特にアテがなかったので、母親の「指令」に従い壬生寺に行ってみました。 何でも母親によると壬生寺は厄除・開運に御利益があるそうで、 今年は私の星回りがあまり良くないから厄落としに行け!との事。 先の“恐怖のビジネスホテル”の一件もあるし、せっかくの親心。 素直にアドバイスに従うことにしました。 四条通りから脇道に入り、 壬生寺をめざす途中に新撰組の壬生屯所など新撰組関連の史跡もチラホラ。 幸いこの前までCSの時代劇ch.で放映していた「燃えよ、剣!」を時々見ていたのでナイスタイミング。 途中のお土産屋には新撰組ゆかりのファンシーグッズも盛り沢山。 新撰組ファンと思われる女子学生の集団ともすれ違いました。 「まだいるんだ~~!」という驚きとともに、 女子学生における新撰組人気の根深さを痛感しました。 新撰組の史跡って必ず少女漫画調の落書きノートがあるし(←実際、壬生寺にもありました)、 一体新撰組の何に萌えるんだろう?? ちなみに新撰組に萌えるのは女子学生だけという訳ではなく、 こんな歌碑も建ってました。 お金入れると歌が流れるらしいです。 歌っているのは「御輿音頭」と同じく三橋三智也。 壬生寺では厄よけ祈願をして、 七転び八起きと開運を象徴するというお守りの「姫だるま」を買いました。 素朴でちょっと可愛い。 でも姫だるまって松山だけじゃなかったんですね。 早速帰ったら職場の机に飾っておこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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