眼福でございました

先日から鼻の調子が悪くて本ブログ上でもぼやいていたところ、
ひのでママさんから「鼻うがい」を薦められました。

「鼻うがい」で検索をしたところ、
つまりは「鼻から入れて、口から出す」事で、
鼻の奥から雑菌や花粉を洗い流す－らしい。

入れるのはタダの水でいいのか？
その疑問への答を探すうちに、
小林製薬が鼻うがい用の洗浄液＋器具を発売していました。

その名も「ハナノア」




さすが小林製薬。
いつもながらのベタなネーミングセンスにグッときて、
早速近所のドラッグストアで購入。

どうやるかというと、
専用の小さなほ乳瓶のような容器に専用洗浄液を入れます。


そして、鼻に入れてブシュと押すわけです。
が、これが難しい！

上を向けば簡単そうですが、説明書によるとそれは
上を向くと、耳の方へ行って中耳炎になる恐れがあるからです。

説明の絵をみると、いかにも楽に鼻から入れたモノが口に降りてきそうですが、
そうは簡単ではない！

塩っぱいモノが鼻の奥→喉の奥に感じる？？と思ったら、
鼻から余分な液が滝のようにあふれ出る。
同時に咳き込んで「悶絶」状態。

苦しみながらも、小学生の頃、給食の時間に笑い過ぎて飲んだ牛乳が鼻から出る男の子とかいたなぁ～と思い出しました。

本日の初トライでは、溢れたり咳き込んだりで半分くらい無駄にしたかもしれません。
それでもな～んかいつまでたっても鼻の奥からしょっぱいモノが降りてくる・・・。

例えるなら、海水浴でふざけて鼻に水が入った後みたいな感じ・・・。

明日はもう少し上手にできるでしょうか？
上手にできる頃には、花粉シーズンも終わっているかもしれません。