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現在、世田谷文学館で開催されている『美内すずえとガラスの仮面』展に行って参りました。
美内すずえの『ガラスの仮面』といえば、少女漫画の超大道をゆく長編マンガ。 この連載も1976年に開始され未だに連載中(凄い!!)。 ほとんど少女漫画界の「亀有~」みたいですね。 『王家の紋章』もいい加減長いが、『ガラスの仮面』も長い! 当時、私はこの連載を『花とゆめ』でリアルタイムで読んでいました。 上京と共に『花とゆめ』を買わなくなってしまったので、 その後、ストーリーは一体どうなったんだろう?と思って確認のつもりで行ったのですが、 たいして進んでいないのには驚きました。 とっくに「紅天女」も決まっているかと思いきや、 ま~だ決まってなかったのね。 でも今回の展覧会で、初めて「紅天女」のあらすじを知りました。 ちなみに画像は、展覧会場の出口近くにある「マヤの部屋」。 ここは唯一撮影OKの場所なので、記念に撮って参りました。 「紫のバラ」の人からのメッセージも再現してあって、 なかなか面白かったです。 ちなみに、1階常設展示室にある「ムットーニのからくり箱」はお薦めなので、 こちらもお見逃しなく!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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