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カテゴリ:雑記
最近自分勝手に遂行している「私を元気にするプロジェクト」の一環で、
久々にCDを買いました。 その名も『バッハ to キューバ』 バッハの名曲+アフロ・キューバン・リズムという、 生粋のクラシック(そしてバッハ)ファンが聞いたら、 ひっくり返りそうな一枚。 (マイミクのBach42さんとか、怒り出さないか心配です) コピーにもありますが、 「ちからをぬいて、たのしくおんがく」 ってことで、カジュアルに聞ける(?)バッハというべきか 実際聞いてみましたが、想像よりはちゃんとバッハの原型も品格もとどめていました。 (それは単に私が普段クラシックを聴かないせいか?) しかし、ラテンってすごいな~~~。あのバッハに手を加えるなんて!? ちなみにもう一枚購入したのは、アンリ・サルヴァドールの『レヴァランス』。 とても90歳とは思えない、まさしく「芳醇な」歌声。 気持ちに染みこむのを待ってくれる、独特な「間」がたまらない~。 そりゃ修行の賜と言われればそれまでだけど、 これを聞いていると「歳を重ねるのも悪くない」と自然に思えるから不思議。 まさしく癒される珠玉の名盤です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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