眼福でございました

今日は３年ぶりに人間ドックに行ってきました。

毎年春には職場でも健康診断はありますが、
どうも今ひとつ信用ならない。

というのも、様々な持病を抱える病気のデパートのような私の上司はその健康診断で一度も引っかかった事がないのです！
おまけに婦人科検診もないし、もちろん胃のレントゲンもなし。

我が亡き父もガンだったし、体質をどう受け継いでいるかわからないので、なるべく２年に一度は外部の検査を受けるようにしています。

そして今回は初めてマンモグラフィーも受診しました。

噂には聞いていましたが、これはなかなか大変！
例えるなら、体中から脂肪と皮膚を引っ張り寄せて、
四角くて硬い箱形のブラジャーに詰め込むって感じでしょうか？

朝から水一滴飲まずに、バリウム一気飲みも苦しかったけど、
マンモグラフィーも別の意味で大変でした。
四角い鉄の塊と格闘するので、結構肩が凝りました。

結果は数週間後にわかるそうで、
何にもなければいいんですが、この待つ間はちょっと嫌な感じですね。

自信がなかったテストの結果を待つのと似ているかも。