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カテゴリ:旅路
恐山参拝だけで青森を去るには余りに重すぎる。
そう考えて、青森から弘前を経由して大鰐温泉に一泊することにしました。 予約しておいたのは「南津軽 錦水」 通常だとなかなか泊まれる宿ではありませんが、 丁度オフシーズンということで相当お得なレディースプランを発見。 これまた宿泊客もほとんどいない高級温泉宿で、のんびり過ごしました。 こうやって平日休みをとって東北を旅行すると、 本当に観光地はお年寄り(それも女性!)しかいません。 退職後の男性って、一体どこでどうしているんでしょうね? それともやっぱり女性の外出パワーって一生衰えることが無いってことかな? 母親曰く「女性はこうやってお得なプランがあるのに、男性同士が泊まれるプランが無いからじゃないか?」と言うのですが、 果たしてニーズはあるのでしょうか ちなみにこの錦水の売りは古代檜で作った浴槽。 露天風呂は無くそれほど大きな浴槽ではありませんが、 他の宿泊客も少ないのでほとんど貸し切り状態です。 もっとも家の家族は全員風呂好きなので1回はいると1時間近くは余裕で入っているうえ、 せっかくの温泉ということでここでは3~4回入っていました。 その間入ってきた他の人は4人程度でみな15分位で出ていってしまいます。 寒い地方の人は意外にも早風呂。 朝は旅館のお約束「豪華な朝食」を頂いて、 無事母娘青森の旅は終了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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