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カテゴリ:雑記
私の職場の近所にある郵便局、
そこの若手職員でいつも余裕がなくアワアワ、ピリピリしている男性がいる。 我が職場では各自所用のためその郵便局を利用するが、 彼の事を勝手に「てんぱり君」と呼んでいる。 他には「ベテランのおばさん」「眠そうな顔の偉いさん」が居て、 うまくその人たちがいる窓口にあたるといいが、 こみ入った用件の時に限って「てんぱり君」に当たってしまう。 すると、あっという間に後ろに長い列ができてしまい、 「てんぱり君」の眼がつり上がってきて 怖いやら申し訳ないやら、なんか「ごめん」と思ってしまう。 この前郵便局に行ったら、 「てんぱり君」がお客さんに「態度がなっていない」と叱責されていて、 狭い局内が職員もお客さんも皆凍りついたようになっていた。 まぁ「愛想がいい、仕事が早い、融通がきく」など愛される要素ばかりでなく、 こうやって皆に心配(?)をかけるのも、 ひとつの個性として確立してるよなぁ~~と 妙に納得してしまった。 まぁ一緒の職場だと腹立つんだろうけど、 他の職場だと「頑張れ」と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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