Ｈｅａｒｔ　ｔｏ　ｈｅａｒｔ

今日はいい天気だったので、お弁当を作ってお花見に行った。

やっぱり大勢の人が花見に来てた。考えることはいっしょだね。

がぉも一人前に「わ～桜きれいだね～」と言って、桜を見ていた。

でも、彼の目当てはお弁当と遊具で遊ぶこと。
まずはお弁当を食べて、食べ終わったと思ったらすぐに
「滑り台に行く」と靴を履いて走って行った。

世文は荷物番をしながらお昼寝。

大きめな遊具には小学生とか大きな子がたくさんいて、その中でがぉも遊ぶけど、自分のペースで上ったり下りたりできないから怖いみたい。
後ろから人が来たり、揺れたりね。

そして、小さい子が遊べる遊具にはがぉよりもっと小さい子がいて、そこはそこで親が不安。^^;
押したりぶつかったりしないか？
あとは、小さな子が滑り台の上で止まってしまって、スムーズに滑れないとかね。

そうやって色々な年代の子と触れ合うのもいい経験だけどね。

滑り台といえば、上から滑るもの。
でも、子どもって下から上るの好きよね。

ルールは守らなくてはいけないけど、楽しそうにしていると「ルール」ばかり言っているのもどうかと思ったりして。
がぉには「ダメ。上から滑るの」と言うけど、
他の子がやっていたらやりたい気持ちもわかるし・・・

でも、人が多いときは危険だからやめてほしい。
怪我してからじゃ遅いもん。

かといって、「人がいない時はいいよ」って教えるのもナンだしね。

子育てって、今までは気にもしなかったことを考えるいい機会になる。

ルール・ルールと四角四面の子育てもイヤだけど、やっぱりルールは守るように育てなきゃと思うし。
難しい～。