Ｈｅａｒｔ　ｔｏ　ｈｅａｒｔ

最近のがぉは「ぼくもお手伝いする！」と食事の支度を手伝ってくれる。

少し前に「ぼくもエプロン買って」と言うので、
ムシキングのエプロンを買ってあげた。

私がキッチンに行くと自分もエプロンして
「ぼくもいっしょにやる～」とキッチンにくる。
ちゃんと踏み台持参でね。

キッチン狭いし、お手伝いと言っても邪魔している気がしないでもないけど
本人は一生懸命だし、できるだけやらせている。

仕事はきゅうりをスライサーでスライスしたり混ぜたり。
包丁は私といっしょに持って切る。
卵の割り方は上手になって、殻も入らないし、黄身も崩れないで割れるようになった

昨日は食事の後に朝用のおにぎりを作っていたら
「ぼくも作る」と言うので、おにぎりの型を渡して作ってもらった。
私は握って、がぉは型で作って。

作ってからがぉが数を数えて「８個できたね！」と嬉しそう。
「明日の朝食べようね」「うん」と。

今朝になって「おにぎり食べようか」と言うと「食べる～」とキッチンに来た。
そして数を数えて
「８個作ったのに、何で６個しかないの？」と言う。

「お父さんが朝ごはんで食べたんだよ」
「何で～。ぼくが作ったのに」
「お母さんが作ったのをお父さんにあげたんだからいいでしょ」
「ダメ～。お父さん自分で作ればいいのに」と
不満気・・・

男の子でもお料理ぐらいできないとね。
上手にできるようになって、お手伝いしてもらわないと！(笑）

時間も掛かるけど「食育」と言われているし、
自分で作って食べる、どういう工程でできあがるのか？
そういう経験って大切だよね！

こっちは大変だけど。

でも、作りながら「味見」と言って色んなもの食べちゃうの。
卵割ったら指入れて「味見」って生卵なめてるし。

今度エプロン姿も撮らなきゃ！