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カテゴリ:がぉのこと
保育園の近くにおいしいおそば屋さんがある。
がぉはお迎えが遅くなってお腹が空いていると「おそば屋さん行きたい~」と言う。 いつもは「今日はお休みだから今度ね」とか「お父さんがいるときにしよう」と言って行かない。 今日は少し遅くなったし、世文は飲み会なので「お外で何か食べよう」ということになった。 「スパゲッティ屋さんがいい」と言うがぉ。 「おそば屋さんやってるけどいいのね?」と確認すると 「え?おそば屋さんお休みじゃないの?じゃあ、おそば屋さんがいい」 「ジュースないけどいいね?」 「ぼくいつもお水飲んでるからいい」とおそば屋さんに決定。 いつも大きなエビの天ぷらが乗っている「将軍そば」と「かつ丼」を頼む。 ここのおそばだと普通に一人前食べてしまう。 そして、「かつ丼」も必ず食べたがるのだ。 私はいつも「かつ丼」を食べさせられる・・・ そしておそばを食べながら 「ほら、いつも食べているおそば白いじゃん!」と言いだす。 ここのおそばは白っぽい。 先日家でおそばをゆでた時にがぉが 「いつも食べているおそば、こういうやつだっけ?」 「そうだよ」 「違うよ。白いやつだよ」と言った。 その少し前に「おそばが食べたい」と言った時におそばがなかったので、 そうめんをゆでた。だから、そのことを言ってると思ったの。 だから「白いのはそうめん。今日のがおそばだよ」 という会話があったんだ。 がぉにしてみると「おそば」はこのおそば屋さんの「おそば」だったんだ。 パスタやジュースやデザートがあるファミレスよりも 「おそば屋さん」を選ぶがぉ。渋い! ここのおそばは本当においしい。 でも、ちょっと高いのでがぉと二人の時にまた来ようね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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