|
カテゴリ:カテゴリ未分類
せなけいこさんの絵本「ねないこだれだ」
1歳ごろからがぉが寝ない時に読む。 「夜中に遊ぶ子はおばけにおなり」「おばけの世界へ飛んで行け~」 という内容。 2歳ごろは「ねないこだれだ」と言うだけで「やめて、やめて。もう寝る」と言うほど怖がった。 今日、中々寝ないので、久しぶりに「ねないこだ~れだ」と始めた。 短い絵本なので、覚えていた話をする。 私「お母さんお化けになるの嫌だからもう寝ようっと。」 がぉ「オレもいやだから寝る。あ、お父さんは?」 私「お父さんはお化けになっちゃえばいいよ」 がぉ「ダメ。オレお父さん大事だから」 私「大人は大丈夫なんだよ」 がぉ「お父さんは大丈夫なの?何で?」 私「大人は大丈夫なの。」 がぉ「何で?」 私「お父さん大きいから、お化け連れて行かれないじゃん」 がぉ「お化けより大きいから?」 私「そう。重いしね」 がぉ「お母さんは?」 私「お母さんは軽いから連れて行かれちゃうよ」 がぉ「お母さん、重いじゃん。重いよ。重い。」 私「なんだと~」 ま、確かにがぉから見れば重いですけどね・・・ 別にいいですよ。 でも、その後も中々寝なくて、結局「早く寝なさい」と怒られたがぉ。 寝かしつけには30分以上付き合わないことにしている。 私がベッドの部屋から出て行ってしまうと、泣き出すがぉ。 そして、世文が慰めに行って、二人でご就寝。めでたし、めでたし。 さ、私も寝ましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|