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カテゴリ:がぉのこと
だんだんと知恵がついてきて、悪気はないけど「ウソ」をつくことがある。
「これ誰がやったの?」 「ぼく知らない」や 「足が痛いからもう歩けない」とか、色々なパターンがあるんだけど。 そんな時頭ごなしに「うそでしょ!」と言うのもよくないし、 かといって、そのまま鵜呑みにするわけにもいかない。 今日はお風呂でシャンプーだけして、もう出たいと言い出した。 「フラフラするから」 結構長かったので、のぼせたかな?と思ったけど、 お風呂を出て身体を拭いていたらニヤニヤしている。 「本当にフラフラしてるの?出たかっただけじゃないの~?」と言うと 「フラフラするの」と言い返す。 そこで「じゃあ、神様に聞いてみよう」と言ってみた。 がぉ「何で?」 私「神様は本当かどうかわかるから。」 がぉ「うそついた子は地獄に行くの?」 私「そうだね」 がぉ「違う。フラフラしない」 私「でたかっただけ?」 がぉ「そう」 私「正直に言ったから、地獄に行かなくて大丈夫だね」と。 神様や地獄がわかるから通用することだけど、 「適当な言い逃れは通用しない」って覚えさせるにはいいかな?と。 保育園でのことは「じゃあ、先生に聞いて見るね」と言うと 「あのね、本当はね・・・」と話し始める。 正直に話したら怒らないで、言い聞かせる。 根気が必要だ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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