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カテゴリ:がぉのこと
先日、こんにゃくゼリーをのどに詰まらせて亡くなったお子さんがいた。
10年ぐらい前?こんにゃくゼリーが発売された時に事故が多くて、改善されていたはずだし、袋にも注意書きが書いてあるんだけどね。 夏、夫の田舎に行った時に、夫の伯母さんががぉにこんにゃくゼリーを与えた。 私は横にいたけど、伯母さんが「これ食べな」と渡して、 私は普通のゼリーと思っていたのね。 がぉが口に入れてから、ウエッとだしたから 「何やってんの!」と言ったら 「おのどに詰まった」と涙目。 袋を見たらこんにゃくゼリーだった・・・ がぉも普通のゼリーだと思って口に入れたら、固かったから飲み込んじゃおうと思ったのかな。 危ない、危ない。 それから食べさせていなかったんだけど、 「ゼリー食べたい」と言い出し、家にあるのがこんにゃくゼリー。 小さいやつだし、注意してればもう4歳なら食べられるはず。 ということで、「ちゃんと噛むんだよ」と言い、食べさせた。 そうしたら、口をモグモグさせて一生懸命食べていた。 「ぼく、食べられたよ!大丈夫だよ」と嬉しそう。 一生懸命噛んでいる姿を見たら、本当に愛おしく思った。 こんな事故で子どもを失いたくない。 子どもは生きることに一生懸命。 何のために生きている?幸せって? なーんて考えず、とにかく毎日、毎日一生懸命生きて、成長していく。 前に公園の背もたれのないベンチに1歳の子どもを座らせて、 その子がひっくりかえってしまい、 落ちたところに枯れ木があって、刺さって亡くなってしまった事故があった。 母親は少し離れた場所で立ち話していたんだってね・・・ 子どもを守るのは親の役目。 絶対に子どもの笑顔、失いたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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