Ｈｅａｒｔ　ｔｏ　ｈｅａｒｔ

いつものことですが、ここで吐き出させてもらいます。

義母、悪い人ではないんです。
嫌いじゃないとは思うんですが、
どうにも感覚が違いすぎて・・・

今回３泊４日一緒に過ごして、特に思ったことが、
「言うことが一貫してない」こと。

東京ＤＯＧＳの大塚寧々さんが演じていた人みたい。
この人は自分が何かを言った後に、
上司の意見に合わせて、自分の意見を翻す人。
これは、本人も自覚があるので、まだかわいげがある。

が、義母は自覚がない。と思われる。

例えば、ご飯を食べておやつとか、「ダラダラ食べるのはよくない」と言う。
冷たいものばかり飲むのもよくない。などなど。
これはごもっともだし、うちもそのように躾けています。

でも、そう言ったと思えば
「ヤクルト飲む？」「この買ったジュース飲むの忘れているのかしら？」と
すすめる。

前に田舎に言った時に何本も飲ませたので、「ヤクルトは１日１本」と釘をさした。
なので、「１日１本なのよね？」と何度も確認される。
私は「はい、そうです」と答える。

でも、「もう、飲んじゃダメなのよね？」と聞く。

ジュースも「フルフルシェイカー」を３本も買ってくれた。
これも１日１本。（私としては飲ませたくない）

で、「飲まないの？」と聞かれ「もうさっき１本飲んだので」と答える。

そして、「お水を飲みたい」と息子が言えば、「冷たいものばかりだとよくないから、白湯にしなさい」と白湯をだす。

ものすごい矛盾している。



大晦日、朝ごはんが遅かった。
そして、昼ごはんの時間ずれた。２時３０分ごろ。

義母「今日は１２時まで起きてなきゃいけないし、夜ご飯も遅く食べればいいわね。年越しそばもあるし」と言っていた。

メニューはすき焼き。

義母は早くから野菜の準備をしてくれていた。
「野菜の準備しておけば、もう終わりだから」

キッチンが狭いので、５時過ぎにコンロや切った野菜などを、
とりあえずコタツの上に並べる。

「もうそろろそ食べましょうか？」

いや、まだ５時半なので。
お昼食べたの２時過ぎですからーーー。

「でも、これじゃがぉくんにお預けみたいだから」と。

いえいえ、がぉは野菜には興味ありません。




「これ食べると風邪引かないのよ」というものが、
山ほどある。

その中に「山芋」がある。
身体にいいのはわかっているけど、私もがぉも食べない。
義母は「身体にいいんだけどねぇ」と不満そう。

夫が山芋好きなので、トロロ芋を作ってくれる。

そして余る。

「もったいないわねぇ。誰も食べないんだもの」

って、最初っから食べないって言ったでしょー。
しかも、自分も食べない。←これが一番「イラッ」とする。

一人しか食べないのがわかっていて、何で三分の一本もおろすのよ。
と、私としては思うわけです。


着いた日に「クリームシチュー」を作っていてくれた。
がぉの大好物。
「たくさん作ったから、おいしいと思うわよ」

食べると何か味が違う。

「ニンニクたっぷり入れたから」

いえ、お義母さん。
隠し味にはいいですが、クリームシチューの味が変わるほど入れないで下さい。
特に小さな子どもは、「ニンニク大好き」ではありません。
前にカレーの時もニンニクたっぷり入れて、辛くてがぉが食べられなかったのを、
お忘れですか？？？

案の定「あんまりおいしくない」とがぉ。


続く・・・