セラピストの集い
今日は中華街にて、総勢20名ぐらいのセラピストたちの交流会を兼ねた新年会がありました。セラピストと言っても、本当に色々なセラピーがあり、色々なセラピストさんがいました。私は初参加ですので、ほとんと初めての方ばかり。どんな方がいるのかな?ドキドキ・ワクワクの参加でした。最初に「席は自由」と言われ、知り合い同士は離れてなどどいう指示があり、まぁ適当に座って、おとなりの方に軽くご挨拶。開始時間まではまだ少しありました。すると、隣の方はおもむろにタバコを取り出し、吸い始めました・・・ちょっとビックリです。受動喫煙の害が色々言われている中、周りの方に断りもなく吸い始める。これは一般常識としても問題ありですし、セラピストという職業は「気配り・思いやり」が重要なのに、これではもうお話しになりません。私の中では第一印象×ですね。どんなに素晴らしい施術をしていたとしても、この方に触られたくはありません。タバコ吸う人のとなりか・・・と、帰りたい気分になりました開催者の方から「禁煙でお願いします」と声がかかり、ほっとしましたが・・・あと、一人60代と思われる強烈なおばさまがいました。セラピストって、やっぱり第一印象大事です。どんなセラピーか?と言うことも大事ですが、「この人のセラピーを受けてみたい」と思っていただけるように、自分を磨く必要があります。その方は珍しいセラピーを行っていて、その内容には興味がありました。土地柄、エステなどにお金を使う人が少ないと嘆いていて、確かに近隣のサロンが安いと、あまり高くできないですね。などお話しを聞いていました。でも、その方のサロン、120分 5,000円なんですよ。めちゃくちゃ安いですよね。「安すぎますよー」など他の方と言っていたら、「○○の人たちはお金持っていても使い道が違うのよ」と・・・でも、色々話しをしていて、値段の問題ではなく、その方に問題があると思いました・・・言葉では上手く言い表せないですが、個性が強すぎてお客様が引いてしまうんだと思います。この方は特別ですが、最近「ママセラピスト」が増えています。「自宅サロン」や「ママサークル」などが活躍の場です。独身のころサロンで働いていて、主婦になって形態が変わって「ママセラピスト」になるのではなく、スクールで勉強して「ママセラピスト」デビューの方は、メイクや服装・雰囲気などが「主婦」の方が多いです。これも何だかなぁ・・・と思ってしまって。私も主婦なので、普段は本当に適当ですが、仕事となるとそれなりにします。仕事の日とオフの日がわかりやすいとよく言われます。(笑)普段も小奇麗にしなきゃーと思いつつ、面倒臭がり屋なのもで・・・内面の美しさが滲み出ているセラピストさん、数少ないですね。もちろん、私がそうだとは言えません。(笑)自分でもかなーり反省しました。人を惹きつけるって、簡単にできることではないですよね。癒しのオーラがたくさんでるように、日々精進します。一日一膳。