房総半島、特に外房方面を上から下までひとっ走りしてきました
。暴走族の集団には出会いましたが「暴走」は気持ちだけで、至って安全運転です。もともとは房総半島南端に新たに認定された道の駅がひとつできたので、そこを目的地にしようと思って出発しましたが、単純にそこだけ行っても面白くないので、まず東京から千葉県最東端・犬吠埼を目指して出発しました。今日は天気が良かったので、きれいな写真もたくさん撮れました。たくさん撮ったので2回に分けておおくりします。ちなみに今日の走行距離は400km超、所要時間は見学時間が長かったこと、一般道が多かったのと、お祭り渋滞（通過した数箇所で小さな祭りをやってました）があったため、14時間かかりました。
まずは京葉道路～東関道経由で銚子に向かいました。これは銚子港近くにある海産物センター「ウオッセ」。後ろのは「ポートタワー」です。
中はこのように港で水揚げされた魚など各種魚介類や、海産物系の乾き物などもろもろ売っています。釣りをやるわけではありませんが、海の近くのこういう市場を見るのがとても好きです。このウオッセには今回が3回目。
この店はウオッセの中にある小さな海鮮丼屋。右側に有名な芸能人がここに食事に来たときの写真がたくさん貼ってあります。遅い朝食ということで中落ち丼を食べました。
ちょっとピントがずれましたが、ウオッセで買った「鮭ピザまん」。美味しかったですが、ピザの味が強すぎて鮭が入っているのかどうかよくわかりませんでした。
さて、犬吠埼周辺の海。今日は天気は最高でしたが強風で海は荒れていました。
犬吠埼灯台。我ながらきれいな写真かと。
犬吠埼を通過して小高い丘の上に登ると、「地球の丸く見える丘」というのがあります。ここからは地形の関係上、360度ほとんどが海というところです。先ほどの灯台が左側に見えます。この方向は東だと思います。
角度を変えるとこのような断崖（屏風ヶ浦）も見えます。風力発電用の風車がたくさん見えます。
強風で手振れしてしまいました。でもなかなかいいところでした。
犬吠埼からずっと南下して2時間くらい、九十九里浜のすぐ脇を通る九十九里有料道路の途中にある一宮休憩所。中では海産物など土産を売っています。ここで30台くらいの暴走集団に遭いました。写真を撮ろうと思いましたが小心者なのでやめました。
先ほどの休憩所から見た九十九里。ここは防波堤の内側ですが波が結構荒かったです。
さらに南下して勝浦の「勝浦海中公園」に着きました。奥の方に見える「海中展望塔」が今日の目的地のひとつ。
これが「海中展望塔」です。水深7mまで潜ります。
螺旋階段を下っていくと、「これより海中」の表示。下まで行くと魚が見えます。といって期待をもたせてしまうと申し訳ないのですが、この日は海中の透明度が悪く、入場料も透明度の良い日の3分の1（310円）でした。さて、海中の写真以降は明日の日記で紹介します。
期待せずにお待ちください（でもその後我ながらきれいな写真は撮れました）。では。
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。暴走族の集団には出会いましたが「暴走」は気持ちだけで、至って安全運転です。もともとは房総半島南端に新たに認定された道の駅がひとつできたので、そこを目的地にしようと思って出発しましたが、単純にそこだけ行っても面白くないので、まず東京から千葉県最東端・犬吠埼を目指して出発しました。今日は天気が良かったので、きれいな写真もたくさん撮れました。たくさん撮ったので2回に分けておおくりします。ちなみに今日の走行距離は400km超、所要時間は見学時間が長かったこと、一般道が多かったのと、お祭り渋滞（通過した数箇所で小さな祭りをやってました）があったため、14時間かかりました。
