病気持ちなので、毎月1回は病院に通っています。大規模な総合病院なので昨年くらいから支払いはクレジットカードでも自動支払機で支払うことができます。最近、基本的にクレジットカードで支払えるものはすべてカード払いにしているので、ポイントが貯まるわけですが、病院で支払ったものもポイントとしてカウントされているはずです。今年の初め10日間くらいその病院に入院したのですが、結構な支払額にはなりました。ですが、この前貯まったポイントで小型掃除機とマイナスイオンドライヤーと交換しましたので、入院もあながち無駄ではなかったわけです。
こういうことができると、病院になるべく長く入院してポイントを貯めるという本末転倒なことをやる人も出てきそうです（私もそういう人間かも）。最近は各社間のポイント交換も提携が盛んになっており、例えば極端な例ではANAに乗ってポイントを貯めて、提携で何回かポイントを移すと最後にはJALの飛行機にただで乗れるなんでことも可能な場合も出てきます（実際にはそういうことはできませんが、一時期各社がそれに気がつく前に間隙を縫ってそういうことができたと聞きます）。楽天もいろいろ提携していますので、工夫をすれば入院費をクレジット払いにしてそのポイントで楽天市場で買い物する（たぶんこれはムリだと思いますが）といったことができるかもしれません。最近はそのようなポイントの提携関係を説明した雑誌やサイトなどたくさん情報も出ています。今度余裕のあるときにちゃんと勉強してみたいと思います。
さて、話は全く変わりますが、今日SAPIO（一部では右翼系の雑誌といわれ、中国さまなどは要注意という感じですが、内容は至って全うなことを言っています）という雑誌を読みながら思ったことを少し。安倍さんが組閣したときに「論功行賞内閣」とか「仲良し内閣」などと言ってマスコミは批判していましたが、そもそも内閣を作るのに意見や考え方の近い人を集めるのは当たり前だと思います。正反対のような考えをもった人がいたら話もまとまらないんじゃないかと思いますけどね。小泉さん～安倍さんの対応が正当すぎるので、マスコミもくだらない揚げ足取りしかできなくなり機能不全といった感があります（産経のみ全うだと思います）。あと、日経なんかも経済界から動かされたのか、元宮内庁長官による昭和天皇のお言葉メモみたいのを出しましたが、結局国益無視の偽善者みたいなものですし、かつ最近は社員の不祥事なんかもありました。私も数年前まではサラリーマンの基本として朝の電車で日経を読んでいましたが、ステレオタイプな内容しか書けない日経などはすでに時代遅れのように思います。金科玉条のように日経新聞を奉じている方たちは、そろそろネット、いわゆるWeb2.0というものをちゃんと勉強した方がいいと心から思います。
脈絡のない内容になりました。今日は写真なしですいません・・・
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