懲りずに昨日行った龍王峡の紅葉つづきです。
滝と青く光る水と紅葉のコントラストが何とも形容しがたいものがあります。
紅葉にならない松の樹の緑色がかえって映えて見えます。
龍王峡の駐車場ですが、建物の裏手に渓谷があります。午前中早い時間でしたが、紅葉の有名な観光スポットということで団体客を中心に結構人手がすでにありました。この後は、ここを出発して北東方向にある塩原温泉郷に向かいます。
日光と塩原を結ぶ「日塩もみじライン」という有料道路を通ります。麓に近い方は文字通りもみじの紅葉がきれいでしたが、峠を越えるところなど山の上の方はすでに紅葉はなく、冬の装いになっていました。
ヘアピンカーブを下っていくと再び紅葉が見えてきました。まだら模様になっています。
数ヶ月前に塩原温泉郷の真ん中を通過したときに新しくできたこの足湯「湯っ歩の里」を見つけましたので立ち寄ってみました。入場料200円とお手頃です。
入口はこんな感じです。きれいな建物です。
裏に回るとこんな感じです。右側の円形の建物が足湯です。足湯専門としてはかなりの規模です。
これが足湯。半円形のような形になっています。お湯の下は石が敷き詰めてあり、これを踏んで足ツボを刺激しながら歩いていけます。場所によってはかなり熱い湯が沸いていました。ちなみに客は大半が女性客でおやじはわずかしかいませんでした。
外には飲むことのできる温泉がありました。ただし一部禁忌となる病気が書いてあって、私は完全にそれに該当していたので一口だけ口にしてやめました。
足湯は物足りない感じがするので、行くなら体ごと浸かる温泉と思っていますが、ここはなかなか面白いです。新しくてきれいなところなので、今後人気が出るかもしれません。お近くの方はどうぞ・・・
人気blogランキング
中国BLOGGER人気ランキング
できればポチっとひとつよろしくお願いします