この前行った超巨大ショッピングセンター・イオン浦和美園SCで、MYCAL CINEMAのきれいな映画館があったので、久しぶりに映画でも見に行こうかと思っていましたが、ちょうどクリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作をやっていることがわかりました。ウェブサイトを見ると、電子チケット(e席リザーブ)というのが簡単に買えそうなので、試しにやってみたら至極簡単にできるんですね。席も事前に指定でき、支払いはカード払い、現地で機会にカードを読み込ませてチケットを入手するというだけで済むのでとても便利です。ここ10年以上映画館には行ったことがありませんでしたが、今は事前にネットで情報を調べて並んだり立ち見などせずに、広いスクリーンでのびのびと見るというスタイルにいつの間にか変わっていたのでしょうか。
映画館も実にきれいで、数本の作品が同時に上映していました。昔の映画館の面影はほとんどないですね。こんな感じのところでした。
さて、見たのは硫黄島2部作のうち今上映中なのは「父親たちの星条旗」です。ストーリーはこちらをご覧ください。このサイトにも書いてありますが、第2次大戦中の米軍の硫黄島上陸で山の上に星条旗を立てた数名の兵士が「英雄」に祀り上げられ、国からは戦時国債の宣伝役として利用される一方、戦地での事実や若い兵士の相反する感情を描いたものです。硫黄島の戦闘シーンなどかなりリアルな内容もあり、見ごたえがありました。ここのところ涙腺がかなり弱くなったおやじとしては、結構泣かせてもらいました。12月初旬から始まる2部作の2作目、渡辺謙が主役で日本側の視点から見た「硫黄島からの手紙」の予告編が最後に流れましたが、予告編を見ただけで泣いてしまいました・・・。渡辺謙の方もたぶん見に行くことになりそうです。
さて、まったく関係のない話ですが、ライブドアが発行しているメールマガジン経由で以下のような記事を見つけました。
「漢字発明は韓国人」 「荒唐無稽」と中国憤激
まあ、一部の人の話ではあるのでしょうが、韓国さまもなかなかやるものです。「孔子は中国人」とも言っているそうです。あまりコメントするのも馬鹿馬鹿しいのであとは皆様のご判断におまかせいたします。ではまた。
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