宮崎県知事選挙でそのまんま東氏に当確が出たニュースを今テレビでやっています。東氏、40超えてから人が変わった感じですね。ちなみにトリビアですが、東氏の本名って「東国原英夫(ひがしこくばるひでお)」だそうです。前に聞いてすごい名前だと思いました。やはりこの本名では選挙は難しいでしょうね。
さて、今日は茨城県の海岸方面へ「さかな」をテーマに車を走らせました。今日は往路は一般道でひとつ道の駅を経由して行きました。
道の駅しもつま(下妻市)。茨城県の南西部です。2年くらい前に深田恭子が主演した映画「下妻物語」の舞台です。前に一度来たことはありますが、まだブログ開始前、デジカメ購入前だったのでほとんど印象に残っていません。まああまり大きな特徴はないかもしれません。
その後茨城県を東に突き抜け、日立市南部の久慈漁港というところまで行きました。
「日立おさかなセンター」というところ。この名前に惹かれてまず一つ目の目的地にしました。中は地元で揚がった魚の市場のような感じです。
ここはあんこうの水揚げが多いということで有名のようで、このようなあんこうがたくさん売っています。見た目はやはり不気味ではあります。
おさかなセンターにあった寿司屋でちらし寿司を食しました。新鮮でうまかったです。
さて、この後は海岸沿いを南下して次のさかな系目的地に向かいましたが、途中に全国的に原子力関係で有名な東海村を通過するので、何か見学できるところはないかと思って「原子力科学館」というところに立ち寄りました。11月の紅葉ドライブでも新潟の柏崎刈羽原発の見学センターに行きましたが、少し原子力関係に萌えつつあります。
これが「原子力科学館」。入場無料です。このあたりは原子力関係の広大な施設がたくさんあります。中は放射能、原子力などの全体的な展示があります。
これは原子の大きさをイメージするための展示。意図を理解しているわけではないですが、たぶん左上の女性の大きさを標準として、10倍ずつアップしていくと後ろに並ぶ写真のようになって、右側の列は逆に縮小していった場合だと思います。
これは空港によくあるX線検査機と同じもの。空港で検査官が何を見ているかわかったような気もします。
これは放射線を肉眼で見えるようにするための霧箱というものだそうです。エタノール?をマイナス50度くらいにした状態にすると、自然界にある放射線がここを通過したときに、光の線のようなものになって見えるということで、この装置は世界最大らしいです。確かになかなか面白かったです。
これは1999年9月に発生した日本最悪の原子力関連事故「JCO臨界事故」がどのようにして起こったかを説明した展示です。この年「臨界」という言葉が流行語にもなりましたが、地元の人は別としてこれを覚えている人はどれだけいるものでしょうか。
さて、さらに南下して大洗海岸まで行きました。ここにはアクアワールド大洗(大洗水族館)というのがあります。話がそれてしまいましたがやっとさかな系2発目です。
まだ比較的新しそうですし、結構人気のところのようです。サメの回遊が売りのようです。
海の方を見ると、サーファーが結構来ています。寒そうです。私にはとてもできません(寒くなくてもできませんが)。
素人目ですが、このあたりは太平洋岸なので波が結構いいように思えます。海の上に黒い点のように見えるのがサーファーのみなさま。ご苦労様なことです。
さて、水族館の内部のさかなについてはもったいぶってまた明日ということにいたします。ではまた・・・
人気blogランキング
中国BLOGGER人気ランキング
できればポチっとひとつよろしくお願いします