今日は淡々と一日が過ぎたのと、昨日見た映画の余韻がまだ残っているので、少しだけ続きです。昨日書き込んだコメントと少々重複しますがお許しください。
最近、自分としては混んだ電車に乗るときや人ごみの多いところを歩くときでも少し意識していましたが、今日は特に手を極力ぶらぶらさせないようにポケットに手を入れながら歩きました。昨日見た「それでもボクはやってない」では、主人公が満員電車に飛び乗り、さらに背中を駅員に押されてようやく乗車したあと、スーツのすそが引っかかり、それを抜き取ろうとして不規則な動きをしたことが冤罪に導かれる一因になっていました。実際の痴漢は他の第三者がやったのか、主人公の背負ったリュックが被害者に当たってそれを勘違いしたのかあえて不明確なまま終わりましたが、電車の中で余計な動きをしたり、手がぶらぶらするような位置に置くのは、冤罪への入口のような気がしましたので、今後一層気をつけようと思っているところです。
しかし、そもそも問題なのはそういう満員電車の中で痴漢行為を働く輩の方ですよね。そういう人たちがいなければ、余計な冤罪を着せられることもなく、「女性専用車両」なんぞも不要なわけです。あまり冤罪の話だけを強調してしまうと、今度は今日の日記のタイトルのように「それではボクもやってない」と主張する輩が増えそうな気がします。どっちにしても善人が報われるような社会になってほしいものです・・・
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