静岡県西部の道の駅が続きます。
「掛川」の次は、北上して「川根温泉」という道の駅(川根町)。温泉のついでに道の駅が併設されている感じ。温泉は結構賑わっていました。本当はひとっ風呂浴びたいところでしたが、あまり時間がないので断念。
道の駅のとなりにある足湯。これは無料です。
この道の駅の裏に大井川が流れています。さらにここには大井川鉄道の鉄橋があります。大井川鉄道はSLが走ることで結構人気がありまして、それを見に来るマニアもたくさんいます。あと30分くらい待てばここをSLが通るというタイミングでした。
SLを見るのはあきらめましたが、次の道の駅に向けてさらに北上していると、道路と並行して走る線路でSLとすれ違いました。SLと一緒にたくさんの車が併走していたのは驚きでした。
次の道の駅は「フォーレなかかわね茶茗館」(川根本町、旧中川根町)。ここは有名な茶所で、「川根茶」という茶は日本一ともいわれているようです。茶室もあり、お茶も飲めます。
道の駅から見えた茶畑。なかなか美しいです。
ここは大井川鉄道のSL終着駅「千頭(せんず)」駅。この先、さらに井川というところまで山岳鉄道が続きます(少々記憶が曖昧ですが)。また、寸又峡(すまたきょう)という美人の湯で有名な山奥の温泉どころもあります。大井川鉄道のHPはここ。結構メジャーな観光地でもあります。
最後は千頭駅のすぐ隣にある「奥大井音戯の郷」(川根本町、旧本川根町)。中はオルゴールとか音に関する博物館があります。今日紹介した最初の道の駅は「川根町」、あとの二つは「川根本町」という別の自治体になっていますが、名前が紛らわしいです。どちらが本家の「川根」かを争っているかのようです。
最後の写真は千頭駅構内の電車。田舎の駅ではありますが、いろいろな車両が並んでいました。ここを出発したのが夕方5時ごろ、東京まで3時間くらいかかりましたが、いいドライブでした。
次の遠出は数ヵ月後にまた・・・
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