高遠の桜は本当にきれいでした。そこに辿り着く前にすでに400kmくらいは走ってました。昨日はこんな経路で車を走らせておりました。
長野県南部の地図です。中央道(緑色の線)をずっと南下し、高遠に近い伊那ICで下りようと思ったら、出口手前から渋滞していたのでそのまま直進し、(1)に向かいます。なお、写真にカーソルを置くと、通過時間がわかります。
その前に中央道・山梨県の八ヶ岳PAから見た八ヶ岳と思われる山です。
どこで撮ったか忘れましたが、これはたぶん中央アルプスの山々。
中央道を駒ヶ根ICで下り、一つ目の道の駅「花の里いいじま」(飯島町)に到着(地図の(1))。
アップすると後ろの中央アルプスと一体化して美しいです。
約1時間後、天竜峡を経由して次の道の駅は「信濃路下條」(下條村)(地図の(2))。お城の天守閣のようなものがあり、相当立派です。こんな片田舎にハコモノ的でちょっとやりすぎではとも。
アップするとこんな感じ。なぜこんなに立派なのかは、たぶんこの人の出身だからかもしれません。
峰竜太さんの出身地でありました。
ミーハーなのでこんなものを買ってしまいました。実家に持っていくつもりです。。
3つ目は「信州新野千石平」(阿南町)(地図の(3))。ここもなかなか立派です。地元の魚屋野菜などが豊富でした。面白かったのはなぜか鉄道の忘れ物をここで多量に売っていたことでした。1本100円できれいな忘れ物の傘がたくさんありました。
山菜の天ぷらがうまそうだったので思わず買ってしまいました。目の前で新鮮な山菜をそのまま揚げていました。
次は「信州平谷」(平谷村)(地図の(4))。このあたりの道の駅はどれも立派ですが、ここも広大な敷地に日帰り温泉などもあり、面積的にはかなり広い部類に入るものと思われます。
次は道の駅ではありませんが、昔の中山道の宿場町「妻籠(つまご)」(地図の(5))に着きました。昔の建物がそのまま保存されているところで、この日のもうひとつの目的地です。この近くには同じように昔の町並みが保存されている「馬籠(まごめ)」という宿場もありますが、市町村合併で最近長野県山口村というところから岐阜県中津川市に吸収される「越境合併」があり、この日の目標南信地域から抜けてしまったので今回は見送り。
「妻籠」は「つまご」なのに、「馬籠」は「まごめ」と読むのが少し不思議ではあります。妻籠では写真をたくさん撮りましたので続きは明日に・・・
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