さらに続く「江戸東京たてもの園」その3、完結編です。写真をお見せする前に、こういう社会科見学先をどこで見つけているかといいますと、最近こういう本を買っていろいろ物色しています。テーマパーク、水族館、工場見学、温泉など全国もろもろのスポットが出ています。結構使えます。
■テーマパーク&レジャーランドスーパーカタログ(2007)(ぴあ刊)
それでは、今日は洋館関係の写真をどうぞ。
田園調布にあった大川邸(大正14年の建築)。
たぶんその中の応接間かと。
文京区にあった小出邸(これも大正14年の建築)。八重桜?がとてもきれいでした。
西麻布にあったという三井八郎衛門邸(昭和27年に京都から移築、一部は明治30年建造だそうです)。
その中の会議室のようです。食堂かも。
常盤台写真場(昭和12年)です。写真撮影のため2階が光を取り入れやすい構造になっているとのこと。常盤台といえば、うちからも程近い板橋区のときわ台にあったものなので、親近感を感じます。
今のときわ台駅を中心に昭和初期に住宅開発が行われたときの地図です。確かに駅から半円形放射状に道路が伸びていることは、何度もかつてこの近くを通学で通過していたときに知ってはいましたが、こんなに昔に宅地開発が行われていたとは全く知りませんでした。
その常盤台写真場の中の風呂場。懐かしいです、といいたいところですが、家に風呂がなかったので、こういうものは現物を見たことはないです。。
絵を描く人です。何人かプロっぽい、絵描きの人が来ていました。確かに絵になる景色がたくさんありました。
これで「江戸東京たてもの園」おしまいです。なかなかいいところなので、そのうちまた来たいと思います。さて、日曜日はさらにもう1ヶ所行きました。東方向へ約50km、海沿いです・・・
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