さて、更新が滞っていましたが、ネタの仕入れも兼ねて今日はちゃんとした温泉に行ってきました。いつもいく日帰り温泉もいいのですが、やはり三連休くらいは遠くの温泉らしい温泉ということで、硫黄の匂いをかげるところを選ぶことにしました。
そんなことで朝6時半ごろ家を出て、関越道に乗り3時間ちょっと、まずは群馬県の奥の方、万座温泉に行きました。
万座温泉は標高1800m、日本で一番高いところにある温泉らしいです。真ん中のは源泉が沸く湯畑。となりの風情のある建物にも内風呂があります。よく見ると裸のおっさんが見えるかも。
朝10時過ぎについたので、通りすがりに日帰り入浴OKということで開いていた「万座高原ホテル」というプリンスホテル系のところに入ってみました(上の写真は関係ありません)。
これがそこのHPですが、硫黄の香りがなんともいえない緑色の素晴らしい温泉でした。が、びっくりしたのは露天風呂が混浴だったこと。混浴といってもお年寄りが入るような鄙びた温泉ではなく、若い女性も入るリゾートの露天風呂だったので驚きました。入ったのはまだ10時半前後だったこともあり、客も少ない時間帯でしたが、カップルが数組、女性のグループが二組くらい(おばさんグループと若い女性グループ)、それと私のような単独で来たおっさんやにいちゃんが数名といった感じでした。水着で入る風呂は別として、混浴は入ったことはなかったのですが、温泉の素晴らしさに堪能していると全然そんなことは気にならないものですね。周りの男性も女性もそんな感じがしました。
万座のあとは、温泉といえばここというくらいメジャーな草津温泉でさらに2件温泉めぐりをしました。
これは「西の河原(さいのかわら)露天風呂」。中をお見せできないのが残念ですが、500m2というばかでかさ(50m×10mと考えるとでかさがわかるかもしれません)。
さて、このネタでもう少し引っ張りたいと思いますので、もろもろ万座と草津で撮った写真と合わせて続きはまた明日。。
これはおまけ(草津の湯畑)
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