さて、昨日動画でもアップした「犬吠埼観光ホテル」の海の見える絶景温泉を引き続きご紹介します。
これがホテルの外観。やや場末感もある中規模のホテルといったところでしょうか。建物の向こう側は太平洋です。
これが海の見える温泉です。左右に湯船があります。お昼前に到着しましたが、日帰り客は少なく、ほとんどが宿泊客のようでした。この時間帯は雨が結構強く降っていました。波も荒かったですが、その分インパクトのある景色でした。湯船ではベトナム人らしき男性が二人、随行の日本人一人と来ていました。タオルを湯船に入れてぐちゃぐちゃやっていたのが気になりましたが。。
ホテル到着時に入浴料と昼飯がセットのコース(2500円でした)を頼んだら、横に海が見えるレストランに私の名前つきで食事が用意されました。ちょっとした宿泊気分です。これはサンマづくし定食。サンマの焼き物、刺身、つみれ汁、天ぷら、甘露煮など、どれも十分堪能させていただきました。これ、結構お得なコースだと思います。
食事を終えるころになると、青空が広がりました。このあと満足感にひたりながらホテルを出発。
途中、超ローカル私鉄・銚子電鉄の犬吠駅の横を通過。この鉄道は経営が苦しい中、自前で地元の名産・濡れせんべいを作ったりして頑張っています。
その後、千葉ニュータウンにある「真名井の湯」という日帰り温泉にさらに立ち寄りました。ここは、ガイドブックをみると首都圏最大級の露天風呂と書いてあったので、前から目をつけていたところです。
でも、露天風呂はそれなりには大きかったものの、あまりこれといった特徴は感じられず、家の近くの日帰り温泉と比べても構造やサービス方法もいまいちな感じでした。ちょっと期待はずれ。
というわけで、若干湯疲れしながら、夕方からまた降りだした大雨の中を運転して帰ったわけでございました。。
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