先週は病院関係でいいことがあったり、連休の温泉などとても良い一週間でしたが、今週は打って変わってよろしくない日が続いてましてブログもお休みが続きました。月曜日には定期的に検査をしている病院に行ったら数値が結構悪くなっていていろいろと医者に脅かされたり、先週もらった薬が合わないのか体調がいまひとつだったり。。
などという暗い話題はさておき、いつも行く病院に行くたびに思う話をひとつ。スモーカーでない方は理解できないかもしれませんが。。この病院は結構大きな総合病院なんですが、1年半くらい前から敷地内全面禁煙になってしまいました。そこで入院患者などのスモーカーたちは、唯一病院の対面にある調剤薬局にある喫煙所までわざわざやって来ます。患者によっては、点滴の袋が下がった移動式の台車(なんていう名前でしょうか)をがらがら引っ提げてきたり、車椅子で苦労しながらやって来る人もいます。
内科の関係で入院している人はタバコなど論外でしょうが、怪我などの外科で入院していたり、メンタル面で入院している人にとっては、敷地内でタバコを吸わせてあげるくらいいいのではないかと思います。前は病院の敷地内の外に喫煙所があり、そこは救急隊員の人も一休みするところだったので、いつ招集がかかるかもしれない救急隊員にとっては一瞬の安らぎの場だったのではないかと思います。
病院に勤める職員や医者本人(意外とスモーカーが多い)向けには患者から見えないところに喫煙所があるみたいな雰囲気はあります。もしそうであったら、患者にもいろいろ種類があるのですから、一律○か×かみたいな判断ではなく、普通に分煙したスペースを設ければいいのではないかと思います。敷地外までわざわざタバコを吸いに来た患者になにかあったら、余計問題なのではないかと思ったりします。
なんてもっと暗い話になってしまいました。私も医者からタバコはやめたほうがいいといわれておりますので、ますます悩ましい状況が続いております。。