通常の土曜日は業務用の車が多くて朝から結構渋滞するので、遠くの温泉には行かないのですが、今日はまだ正月休みの会社もあるので、道がすいていることを期待して少し遠くの日帰り温泉に遠征決定。あと、最近富士山方面に行くと、天気があまり良くなくて富士山が見えず、たぶん3連敗中くらいなのですが、昨日のうちに天気予報をチェックしたら今日は天気が良さそうなので、まだ行ったことのない富士山絶景温泉を目指すことにしました。
朝起きたら、天気は曇りでしたが遠征は決行。高速道路は案の定すいていて、自宅から70km以上先?の東名・海老名SAには1時間もかからず着いてしまいました。まだ富士山方面は曇っていたので、富士山絶景温泉は後回しにし、まずは箱根湯本の天山湯治郷という山間部にある渋い感じの温泉に向かいました。
天山湯治郷のひとつ、「ひがな湯治・天山」に入りました。こんなところです。
山中の渓流沿いにありますが、宿泊もできます。まさに湯治場という雰囲気を感じさせる渋いところです。休み処からはこんな渓流の景色が。
このあとは御殿場市内を抜け、富士山を東側の麓から見るような位置にある「御胎内温泉」というところに向かいます。
だんだん富士山が近くに見えてきます。まだこのころは半分雲の中でした。
御胎内温泉に到着すると、雲がちょうどなくなり、富士山がその姿を現しました。実にグッドタイミングです。
ここの露天風呂からもこのような富士山の絶景が見えました。しばし見入ってしまいました。やはり富士山は日本人には特別なものなのでしょうか。。
温泉の建物はこんな感じですが、温泉から出たら富士山にまた雲がかかってしまいました。
絶景温泉を堪能した後は、山中湖の脇を通って中央道に抜けるルートで帰りましたが、途中久し振りに道の駅をひとつ経由しました。
道の駅どうし(山梨県道志村)。前に一度来ているはずですが、ほとんど記憶にありません。。その後相模湖の横を経由します。
帰りも道はすいていたので高速を飛ばして16:30ごろには自宅到着。こういう土曜日は一年に一回くらいしかないと思いますが、とても充実した温泉遠征になりました。正月期間に温泉に行きだめできましたので、しばし年度末までは仕事に没頭しようかと思います。。
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