日曜日の伊豆大島日帰り遠征その3です。
島の南東端、波浮港です。狭い路地が昔の雰囲気を醸し出していました。車で入ったらぶつけそうになりました。
港から上がって北の方向に向かうと、波浮港が一望できる見晴台がありました。
石碑は「アンコ椿は恋の花」の歌詞でした。
見下ろすとこんな景色です。
波浮港から北上すると、海の中に筆のように突き出た筆島というところに着きました。
不思議な岩ですね。
アップにするとこんな感じですが、仏様や人魚のようにも見えるかもしれません。。
筆島の横は断崖です。赤茶色の岩がなんとも美しいです。
しかし、この先の道路は通行止め。迂回して大島一周道路の東側を北上します。
少し標高の高いところを30分くらい通りましたが、結構な雪です。レンタカーのタイヤはスタッドレスだったかよくわかりませんが、道に積もっている部分もあったので慎重に運転しました。しかし、大島に来て雪景色がみられるとは思ってもいませんでした。
椿が咲いていたと思われる大島公園を通り過ぎ、北側の岡田までもどったあと、三原山登山道路を登り、三原山の中腹にある「大島温泉ホテル」まで来ました。このあたりもそれなりに雪が降っていてきれいでした。ホテルのHPはここ。
三原山のアップ。日帰り温泉の開始時間が13:00からだったので、しばし温泉の駐車場で雪景色を見ながら一服。温泉の開始時間に合わせて、時計と反対回りに島を回ってきたわけですが、日帰り温泉時間が13:00からというのは、日帰り客にはちょっとあわただしいです。
これは温泉後のレストランからの景色。この下が露天風呂ですが、まさにこんな景色が見えました。
南側を見ると海が見えます。天気も良くなってきました。
そしてこれはホテルのレストランで食べた「椿御膳」。天ぷらは大島名産の明日葉だったかよくわかりませんでした。団体客が出て行ったあとだったのでレストランは閑散。
さて、この時点で13時32分でしたが、大島出航まであと2時間。行く予定の温泉はあと2ヶ所、ちょっと忙しいです。。
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