さて、昨日は女夫淵温泉で十分堪能したので、2件目の温泉に行くのはやめにして、復路は宇都宮方面に行って餃子を食べることにしました。
その前に復路でまた川俣湖に差し掛かったところで、景色がきれいだったのでしばし一服。
湖面が緑色なんですねえ。
このずっと奥のほうに先ほど行った女夫淵温泉があります。
絵になる景色です。復路走った数10kmの道では、数台しかすれ違う車がありませんでした。人とほとんど会わないという時間を過ごすのもたまにはいいです。
写真を撮ったところにあった道標。右に進むと未舗装の林道で、秘湯・湯西川温泉を経て、福島県のこれまた山奥、桧枝岐(ひのえまた)に通じているようです。
鬼怒川・日光方面へ山中を進むと、途中に「家康の里」という看板があったので、脇道に入ってみました。ここは本当に人里離れた小さな集落でした。
ここは「家康の里」の中にあった「家康の湯」。このあたりにある民宿はすべて徳川の葵の御紋が軒先にあったりして、ひとつのコンセプトでまとめられているテーマパークのようでした。しかし、全然人の気配がありません。
女夫淵から約80km、14:30ごろJR宇都宮駅前に到着。
駅前の餃子屋に入りました。宇都宮名物餃子です。12種類全部違う具が入っているメニューを頼みました。でも味の違いが明確にわかったのは、「激辛」「チーズ」くらいでした。「利き餃子」のレベルに達するには相当訓練が必要です。。
これがお店です。駅の目の前にあります。宇都宮にお出かけの際はどうぞ。。
ちなみにGoogle Mapにも場所を示してみましたのでよろしかったらこちらを。
人気blogランキング
中国BLOGGER人気ランキング
できればポチっとひとつよろしくお願いします