ソウルでの聖火リレーも相変わらずでしたね。ソウルも中国のでかい五星紅旗がたくさんはためいてましたが、中国政府の動員力はある意味たいしたものですね。長野の場合も観光バスが何十台も使われたようですが、あれって中国大使館がほとんどカネを出しているわけですよね。留学生だけではあのような大きな旗もたくさん用意できるはずがないです。オーストラリアの首都キャンベラでの聖火リレーのときもたくさん留学生と旗が動員されていましたが、キャンベラは首都といっても小規模な地方都市。長野もそれと同じでしょう。自力で集結しようとしてもできないのでしょうが、声がかかればお小遣いをもらえれば旅行気分で集まってくる彼らはちょっといかがなもんでしょうか。長野やソウルでも留学生の叫ぶ言葉は「中国、加油(がんばれ)!」だけで、中国の過去の歴史や今のおかれた立場など全くみえていない実はノンポリ学生が大半ということが証明されたように思いますよ。。
さて、そういうみたくない光景から逃避するため、今日も中距離の温泉遠征。なんとなく海が見たくなったので、茨城の大洗海岸方面へ行ってみました。自宅からは100kmくらいのところです。
「潮騒の湯」です。写真の左側がすぐ砂浜です。海の家のような趣もあります。
ここはサーフィンのメッカのようなところですね。かなりの数のサーファーが来ていました。太平洋に面しているので波がいいんでしょうか。「潮騒の湯」の露天風呂からは、これをもうちょっと目線を上にした感じの絶景が見えました。
風呂上りに食べた刺身五点盛定食。定食以外にも、並んだ魚介類から自分で選んでお好みに料理してもらうこともできます。
大洗はアンコウが有名なようなので、思わずアンキモも頼んでしまいました。
写真がゆがみましたが、これは温泉の正面玄関。さて、この時点でまだ午後1時になってなかったので、もう一軒立ち寄ることにしました。
筑波山の中腹にある「つくば湯」というところまで来ました。風呂自体はそれほど特徴はありませんでしたが、山の景色がきれいでした。写真で遅咲きのサクラのように見えるピンクっぽい樹はなんなのでしょう。この時期、山があのようにいろいろな色に見えるということが改めてわかったような気がします。
次の遠征は長距離になります。。
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