半年前にテレビが壊れて以来、テレビの買い替えがずっと懸案になっていましたが、今日近くの量販店に一念発起して買いに行きました。北京五輪も近づいてきましたし、もともとそろそろ地デジ対応にしようとは思っていました。今のテレビは画面が緑色になってしまい映像がほとんど見えないのですが、時間が経つと普通に見えることもあったため二の足を踏んでいました。ただ最近は時間をおいても駄目になったのでそろそろ潮時、このところはPCでテレビを見る状態が続いておりました。
もともと、薄型テレビを買うときにはシャープのAQUOSを買おうと思っていまして、今日もそのつもりでシャープのテレビが並んでいるところを集中して物色していました。これにしよう、と思って店員を呼んだところ、「TOSHIBA REGZA」のユニフォームを着た、私より少し若いくらいの店員が来ました。最近確かヤマダかどこかで問題になりましたが、今の量販店はメーカ各社もヘルプで店員を出しているんですね。彼は本来東芝製品を売るために来ているのでしょうが、基本的にどこのメーカの製品も売るようです。
最初はAQUOSの37型、2008年夏モデルというのをもう少しで買うところまで行きましたが、その店員が「もしよろしければちょっとだけ東芝製品も」というので、そちらも見てみました。ほとんど同じモデルで、東芝のREGZAのほうが4万円も安いんですね。液晶といえば、シャープだけかと思っていましたが、中の半導体は東芝製品のほうが優秀だとのことで、映像は東芝のほうがきれいなんですね。東芝は液晶はほとんどTVCMなどで宣伝していないですが、今後液晶ですぐれるシャープと半導体ですぐれる東芝が提携するような話もあるようです。これが決め手になって、当初考えもしなかった東芝のREGZAを買うことにしました。機能的にも二画面同時かつ大きさを自由に変えて見れたり、テレビのブロードバンド、アクトビラも使え、USBでハードディスクも使えるところなども惹かれました。
とは言っても、まだテレビは家に到着していません。というのも家にテレビをもってきてもらうためには、何年もしていない家の掃除をしないといけないからでございます。一念発起してすでに45リットルのポリ袋10袋分くらいゴミが出ました。テレビ到着は土曜日の予定ですが、それまで何袋分のゴミが出るでしょうか。。。。
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