テレビに続いてクルマも壊れました。
今日は会社からは早く帰り、家から片道20分くらいの川口のSCに買い物に行っていたのですが、駐車場に戻ってエンジンをかけようとしたら全然かかりません。先日このクルマで10万kmに到達しましたが、故障したのは約8年間でこれが全く初めて。仕方がないので、任意保険で契約している保険会社のアシスタンスセンターに電話をかけ、そこから近隣の提携整備屋に連絡が行き、30分くらいすると駐車場にレッカー車がやってきました。
整備のにいさんによれば、もう私のクルマのバッテリーは古くなっていて、エアコンやライトをつけるとパワーが著しく低下する状態になっているそうで、とりあえずバッテリーを充電してもらい、レッカー車のお世話になることなく、事なきを得ました。「帰りはエアコンをOFFにし、ヘッドライトも最低限に」といわれ、もしかすると途中で止まる可能性もあるので気をつけろと脅されながら、なんとか自力で自宅近くの駐車場まで帰ってきました。
SCに着く前、バッテリーのランプが何回か点滅していたのですが、考えてみると危ない兆候もあったわけです。走っている途中でクルマが動かなくならなくて良かったです。それと今回初めて任意保険が役に立ちましたが、意外と早くレスキューが来たので結構こういうときは重宝しますね。いい経験になりました。
しかし、整備屋からもすぐにバッテリーを変えて点検するように言われたので、明日には修理に出さなくてはいけなくなりました。お盆休みに自分のクルマで長距離遠征は厳しくなりましたので、代わりに飛行機とレンタカーで遠征することにしました(故障を想定していたわけではないのですが、すでにそのような予約をしております)。
今年はテレビも壊れ、クルマも初めて壊れ、北京五輪開幕も迫る中、やはり「呪われた2008年」なのかもしれませぬ。。