さて、昨日と今日、1泊で行ってきた秘境秋山郷と秘湯貝掛温泉遠征レポートでございます。
9時ごろ家を出て、関越道を北上、１０：５７赤城高原SAで一服。まだ桜が咲いてますね。
いろいろな花が咲いてました。この花はなんていうんでしょう。
１１：２０、これは群馬と新潟の間の関越トンネル入口にある谷川岳PAから。10km弱のこのトンネルを抜けると新潟県です。その後塩沢石内ICで高速を降り、長野県との県境にある津南町を抜けて秋山郷に向かいます。秘境秋山郷は長野県の栄村というところに属し、スキーリゾートで有名な苗場山の裏側にありますが、実質このルートでないとたどり着けない山奥にあります。
１２：３７、秋山郷の入口あたりに来ました。目的地は、秋山郷の一番奥にある切明温泉というところ。ここには河原から温泉が湧いているところを自分で掘りながら入るという温泉があります。
１３：０５、途中に見えた山。西の方角です。
１３：１７、切明温泉に着きました。これが先ほど触れました手掘り温泉の看板。近くの温泉宿でスコップを貸してくれます。
下に見えるのは中津川という川の渓流。右下は切明リバーサイドハウスという温泉宿。
川の水が緑色で美しいです。
右側の河原が手掘り温泉ができるところ。左岸に露天風呂が見えますが、手掘りは大変そうなので、私はお金を払って露天風呂に入ることにしました。
１３：２４、その露天風呂がある「雄川閣」という宿の日帰り温泉に。
１３：２９、誰もいなかったので露天風呂を独り占め。
アップにしてみました。この角度だと川と一体になっているように見えますね。お湯は少し熱めでした。
雄川閣のロビーで一服。手掘りが有名なので、いろいろなテレビ番組で紹介される関係で、芸能人の色紙がたくさん。
壁にはのこぎりも。
１４：１０、雄川閣を出発。近くにあった秋山郷の案内図ですが、右側が北の方向、今は一番左の切明というところにいます。
後ろ髪をひかれつつ、雄川閣を出発。
１４：２２、途中の山。
津南と秋山郷の間は10台くらいしか対向車に出会わなかったような気がしますが、こういう人里離れたところってなんだか惹かれます。
１４：３８、秋山郷の出口あたりの看板。昨日の日記でも載せましたが、「Go Go AKIYAMAGO」というコピー、私の琴線に相当触れました。。
看板の後ろはこんな段々畑。
１４：５９、さらに途中の渓流。雪解け水なのか、山奥なのに水量がとても多かったです。このあとは北上して再び津南経由で越後湯沢方面に向かいます。続きはまた。。
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