まだまだ続くGWの下呂～城崎～伊勢遠征その５です。今日は5月2日の夕方から夜、天橋立から城崎温泉です。4日間全体のルートはよろしければこちらのGoogleマップでご覧ください。
１６：４４、天橋立を南側から入ります。
橋を渡って砂浜のところまで来ました。こちらは海側・宮津湾の側になります。
ここは夏場は海水浴場なんですねえ。地元では有名なビーチなんですよね、きっと。
こちらは内海側、阿蘇海というそうです。
少し北側に向かって歩いてみました。
こういうのを白砂青松っていうんですよね。この言葉、天橋立に来るまでピンときませんでした。。
途中にあった名水百選・磯清水。
全体は2kmくらいあるので、1/3くらいのところで引き返しました。
しばし松のトンネルを堪能し、１７：０３天橋立を出発。その後西に車を走らせ、京都府を抜け、１８：３０ごろこの日の最終目的地、兵庫県の城崎温泉・大西屋水翔苑に到着。
旅館でちょっとだけ一服したあと、すぐに温泉街に旅館の送迎車で出発。泊まった旅館は外湯のある温泉街から少し離れたところにあるので、無料で送迎車を出してくれます。１９：１０、城崎温泉街のランドマーク的な外湯のひとつ、一の湯の前で車を降ります。
一の湯の前の雰囲気。まだこの時間帯、人が少ないようです。
１９：２９、一の湯の風呂上がり後に一枚。旅館の浴衣と下駄での外湯めぐり、なかなか面白いです。宿泊者には旅館から無料券（何枚でも持っていってよい）をくれるので、すべてタダ。外湯側も、どこの旅館から来たか、下駄に書いてある旅館名で人数を的確に把握しているようでした。
１９：３３、ふたつ目は御所の湯というところでまったり。ここは露天風呂もある立派な造りでした。日帰りの大規模施設並みです。
旅館は素泊まりで食事なしなので、御所の湯のあと、近くの食堂でカニ定食をいただきました。今はシーズンではないようでしたが、城崎はやっぱり松葉カニ。
ボイルと蒸したやつと2種類出てきました。
２０：３１、温泉街の奥の方にある源泉。横に自分で袋入りの卵をゆでる店や、有名らしいジェラート屋がありました。
そこからもう少し行くと温泉寺というのがあります。
２０：５０、3つ目の外湯、鴻の湯です。ここも露天風呂がありました。
２１：１７、温泉街をぶらつき、また一の湯の前に戻り、旅館の送迎車を呼び出しました。このあたりで宿泊客が送迎車を呼ぶ光景、なかなか独特な雰囲気でした。自分の乗った車の運転手は何軒かの外湯を寄りましたが、それぞれのところで外湯の人に「うちの客来てるか」みたいな感じで尋ねていました。先ほど書いたとおり、ここで下駄に書いてある旅館名が役立つというわけです。
２１：４０、３つの外湯めぐりをして、旅館に戻りました。写真は「カニまん」（「但馬牛まん」も買いました）と外湯めぐりの無料入浴券です。城崎温泉、街全体が温泉テーマパークみたいでとても特色のある良いところですね。この後、さらに旅館の露天風呂でこの日を締めくくりました。まだまだ続きます。。
人気blogランキング
中国BLOGGER人気ランキング
