日曜日はまた秘湯系2つと、ちょうどその近くにある旧富岡製糸場に行ってきました。また自宅のPCがぶっ壊れたのでさらに更新が滞りがちになってしまいました(哀)。。
これは土曜日の近場の某日帰り温泉で食べた今年初めてのかき氷。氷カルピスなので真白です。昔から冷たいものが好きなのですが、特にかき氷は大好きです。また血糖値上昇です。。
さて、ここからは日曜日の遠征。片道100kmちょっとで長ネギとこんにゃくで有名な群馬県の下仁田までやってきました。写真は道の駅しもにた。雨が結構降ってました。
そしてこの日最初の秘湯、下仁田温泉・清流荘というところに来ました。ここも「日本秘湯を守る会」の会員旅館。下仁田町の中心部からそう遠くないのですが、周囲には他の家がほとんどない、山間の奥深い一軒宿です。
渓流を渡った先にあります。
玄関でお金を払って、渓流沿いの湯屋にある露天風呂に向かいます。朝11時過ぎでこんなひなびたところにもかかわらず、物好きな(私も)先客がすでに来ていました。
露天風呂。正面下が渓流です。正面に見えるのは源泉を加温したもの。左手前の岩の影に小さな源泉風呂があります。ここの源泉は20度以下のようなので、水風呂とあまり変わりませんが、炭酸系のため源泉に浮かぶ茶色の粒子がたくさん体にまとわりついてきます。
湯上り後。右側が殿湯、左側が姫湯でございます。
露天風呂から本館に行く途中にある池。なかなか風情があります。
ついでにそこにあった紫陽花もどうぞ。
さて、その後は下仁田温泉を出て、東の方向、富岡市に向かいます。たまたま滅多に来ない上信電鉄の電車に遭遇したので一枚。
旧富岡製糸場にやってきました。ここは世界遺産登録を狙っているとのことで、近くに来たら一度見てみようと思っていたところです。学校の歴史の教科書にほとんど必ず出てくる、明治初頭に建てられた当時世界最大の製糸工場でございます。
1時間おきくらいにガイドツアーもありましたが、中途半端な時間だったので、自分で見て回りました。明治5年とありますが、古いっすね。
これがよく教科書に出てくる絵ですね。
昔はこんなふうにやっていたんですね。さて続きはまた明日。。
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