富岡製糸場の続きから。
明治初期の建築ですがよく保存されていますね。
この建物は当時フランスから来て指導をした専門家ブリューナとその家族が住んでいたところ。明治維新から6年くらいしか経っていないのに、大したものです。
これは製糸場の裏の景色。
旧富岡製糸場の碑でございます。。
このあとは、富岡ICから上信越道に乗り、すぐ次の吉井ICで降りて二つ目の秘湯に向かいます。
八塩温泉・神水館というところに来ました。ここも「日本秘湯を守る会」の会員旅館。ここも先ほどの下仁田温泉と同様、源泉は冷鉱泉で、湯質は似た感じです。内風呂は40度前後の浴槽と、20度以下の浴槽があって、交互に入ると体にいいそうです。露天風呂は熱めのお湯でした。
露天風呂からはこのような景色が。
これはロビーからの景色。緑が美しいです。
神水館の玄関。ここも手前に日本庭園があり、錦鯉がたくさん泳いでいました。人が近づくと、たくさん鯉が寄ってきてちょっとおもしろかったです。
そんなことで、この日の移動距離は200kmちょっと、比較的短距離な秘湯遠征でございました。。
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