夏休み・ひがし北海道遠征その9です。もう8月も終わってしまいますが、3日目(19日)の知床半島クルーズ、まだ続きます。
まずは昨日もアップしましたが、しつこくヒグマ動画から。これを見てから10日経ちましたが、なんだかずっと昔のことのようです。
11:17、こちらはヒグマの親子を見た近くの定置網漁師の番屋。右側に大型重機がありますが、そのさらに右の方に先ほどのヒグマの親子がいたわけです。このような陸路からアクセス不能なところで何ヶ月か漁師の方は過ごすらしいですが、なかなか大変ですね。。
11:21、角度を変えると、番屋の後ろに滝が見えるいいところです。
11:22、クルーザーは水しぶきを上げて半島先端へ急ぎます。このあたり、強風の通り道にあたるところらしく、結構寒かったり、水しぶきが飛んできたりでしんどい部分でした。
11:27、タコ岩というところです。奇岩が多い場所です。
11:29、こちらは名前がわかりませんが、船長一押しの滝でした。
11:29、その滝のアップ。
11:54、知床半島の突端に近づいてきました。
11:56、知床岬の灯台が見えます。
11:56、船長がゴルフコースみたいと言ってました。海岸沿いはエゾ鹿などが餌を食べたりする場所なので、高い木が生えず、ゴルフ場の芝生のようになってしまっているという説明だったかと思います。
11:56、ついに知床岬突端まで来ました。ウトロ出港から2時間近く。
11:57、突端をもう一枚。
11:58、ここでクルーザーは折り返し、復路に入ります。帰りは少し沖合を走り、遠くから知床半島を眺める形。
11:59、先ほどのゴルフ場みたいなところ。
11:59、復路は別の船長に交代。また違う内容の観光ガイドをしならが操縦していきます。ほとんど全行程操縦しながらしゃべり続けるのはなかなか大変かと思います。プロらしさを感じました。
12:03、知床岬が遠ざかります。
12:17、往路では気付かなかった奇岩。
12:18、こんな奇岩も。人工の石像のようにもみえます。
12:31、再び往路の船長が一押しの滝を通過。
12:56、まだ1/3くらいしか戻っていないですが、奥に橋が見えます。かつて、世界遺産登録前は、道路が通っていた名残のようです。
13:00、相変わらず山の上のほうは見えません。
13:04、再びカムイワッカの滝を通過。遠くから見ると雰囲気が違います。
13:06、上は硫黄山という山です。
13:08、ここからは知床連山の一部が少し見えました。
13:23、もうすぐウトロに到着です。帰りは沖合を直線的に戻るので結構早いです。
これにて知床半島クルーズは終了。ヒグマも見れたし、なかなか楽しませてもらいました。ウトロの後は、根室海峡沿いを南下、根室に向かいます。。