数カ月に1回くらい行っている埼玉県小川町の人気日帰り温泉、おがわ温泉・花和楽の湯の2号店、なめがわ森林スパ・花明かりが先週開業したというメールが花和楽モバイル倶楽部から届いたので、無料入場券をゲットして早速行ってみました。
さて、その前に一枚。自宅から数kmのところに、最近の事業仕分けでも話題になった独立行政法人・理化学研究所。たまたま信号待ちで撮りましたが、この敷地はかなり広大です。。
こちらが1週間前に開業したなめがわ森林スパ・花明かり。GW初日でしたが関越道はまだすいていたので1時間くらいで着いてしまい、まだ10時の開店前でした。場所は東松山ICから至近の埼玉県滑川町、というより関東では小学生が遠足で行く武蔵丘陵森林公園から近いところ。ここのコンセプトは「泊まれないリゾート」だそうで、温泉旅館風の花和楽の湯とは少し違った趣向。露天風呂はなかなか良い風情でした。ただ、まだ開業後1週間しか経っていないので、いろいろなフォーメーションがぎこちないところが多く、次回はちょっと間をおいてから行ってみたいと思います。
そんなことで、今日の小遠征はここまで、というつもりでしたが、自宅から徒歩圏内に「板橋区熱帯環境植物館」というところに帰り際にちょっと寄ってみました。清掃工場の廃熱で運営されている公営の植物館で、前から行ってみようとは思っていましたが、近すぎてなかなかその機会がありませんでした。
植物だけだと思っていたら、熱帯魚も。ここは東南アジアの動植物が小規模ながらもいろいろ展示されています。中にはマレーシア料理店なんかもあり、ナシゴレンとかもあったりして、意外とやるじゃんと思いました。写真は東南アジアに生息するちょっと変わったエビとクマノミ。
体が透き通っていて骨まで見えるなんとかという魚。
こちらはいわゆるウーパールーパー。見たのは稚内のノシャップ岬の水族館以来です。
小ぶりのマンタ。
メインの熱帯植物館です。ジャングルのようです。
アセロラの樹というのは初めてです。
「島唄」の歌詞「デイゴの花が咲き・・・」の「デイゴ」です。沖縄では「デイゴ」ですが、正式には「デイコ」なんですかね。
カカオの実というのも初めてみました。
食虫植物、ウツボカズラでございます。これも初めてみた気がします。意外と面白いじゃん、板橋区熱帯環境植物館。
さて、明日は早起きして東北方面に遠征出発でございます。。
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