日曜からアイスランドの首都レイキャビクにおります。やはり涼しくていいですね。暑くもなく寒くもなく私にとってはぴったりの気候です。
さて、速報版として、数枚写真をどうぞ。まずは月曜日に行った世界最大の露天風呂Blue Ragoonから。
壮観です。ちなみに日本とは違って水着着用です。お湯は全体的にぬるめですが、場所によっては結構熱いところもありまし。泥パックとか浮遊マッサージなどもできます。日本での数多くの温泉体験から、ここの施設利用のしかたもすぐ飲み込めました。
隣の地熱発電所。火山の国らしく、地熱発電が有効に利用されています。
さて、こちらは昨日のグリーンランド日帰りツアーから。レイキャビクからプロペラ機で約2時間、東グリーンランドの小さな村クルスク(Kulusuk)にやってきました。飛行場から徒歩で村までトレッキングです。丘の上からイヌイットの人たちの村を見下ろします。
村の中心部から。ここは人口200人程度だそうです。世の中から隔絶された感じのところです。冷戦時代はここの飛行場が軍事拠点だったそうで、一般人は立ち入り禁止だったらしいです。
飛行場までの帰路は小さなモーターボートで流氷をかき分けて戻ります。
素晴らしいです。
グリーンランドについてはいろいろ思ったことがありましたが、詳しくは帰国後のレポートで。今日はレイキャビクからほど近い「ゴールデンサークル」という、アイスランドらしい自然を満喫できるコースを周遊してきます。。