8月8日、ブルーラグーンの脱衣場から。
15:15、ロッカーの扉の裏の8カ国語表記。言語マニアとしてはこういうのが気になります。ヨーロッパに行くと普通に多言語に接することができて嬉しい限りです。
ちなみに日本語ではこんなことが書いてあります。
15:28、着替えを終えたあと、ブルーラグーン見おさめということで、もう一度光景を目に焼き付けます。後ろの地熱発電所をアップにしてみました。地熱発電所はアイスランドの発電の大半を占めているそうです。日本も原発事故があってから地熱発電が注目され始めています。日本の場合は、アイスランドとはそもそも人口規模が違いますし、地熱源が国立公園にあったりして開発が難しかったり、温泉業への影響があるとかで、なかなか大規模な地熱発電ができない状況のようですが、こういうときですからいろいろ新しい発想で試してみるべきではないでしょうか。
15:28、ブルーラグーン最後の一枚。2回目はあるのでしょうか。。
16:24、ブルーラグーン出発。運転手の背後の席に陣取りました。
16:24、併設のホテル施設の横を通過し、ブルーラグーンにお別れ。
16:29、再び荒涼とした大地を抜け、市内に戻ります。
16:40、車窓から見えた海。
16:41、こんなハイウェイを疾走、一路レイキャビクへ。
市内のバスターミナルで小型送迎車に乗り換え、17:42、再びホテル前に。
反対方向です。この時間帯のロイガヴェーグル通りはとても賑やかです。
18:12、夕食がてらの散策ということで、ホテルから10分くらいのところの憩いの場、チョルトニン湖にやって来ました。
その横の国立美術館。
チョルトニン湖に射す太陽の光。とても夕方6時過ぎの雰囲気ではないですが。。
18:22、レイキャビクのランドマーク、ハットルグリムス教会へ行くことにしました。
18:25、途中にあった瀟洒な家。
18:28、ハットルグリムス教会にやって来ました。
建国の父、エリクソンという人らしいです。
像の裏には「米国がアイスランド国民に1930年のアルシング1000周年記念に贈呈」とありますが、アルシングというのは世界初の民主的議会とのこと。
教会の内部です。
振り返るとパイプオルガン。
18:37、エレベーターで教会の一番上まで上がれます。ここからレイキャビク市内が一望できる素晴らしいスポットです。続きはまた。。